私の仕事は・・・図書館。
毎週1回、業者より新刊本を事務室の本棚に運ばれ、職員が「これは図書館の書架に置けるな」と思ったら、購入するというサインをする。
本棚に入りきれない、他の本は今週発売されたばかりの本のリストが全て載っている新刊案内という本にサインする方法。
選書会議で本を購入するかどうか決めます。いろいろな本を読みながら検討するのも仕事のひとつなんです。(笑)
おや!?と思った本は、美人の女子大学生が書いた、「火葬場より。女子大生のしみじみノート」(山口奈津江著)。
美人が火葬場のバイトなんて!?しかもブログを立ち上げている!?とちょっと驚きながらアクセスしてみると、火葬場での切ない気持ちを共感できるのです。
「韓国人につけるクスリ」も現品を見ながら検討してみたが、韓国在住の日本人が韓国人の気質を本にしたもので、韓国人を侮辱する内容ばかりなので、不採用。韓国人がこの本を読めば激怒するに決まっている。
開設から約1年、200万ヒットを超える超人気ブログが遂に単行本化!と書かれてあったので、アクセスしてみたらなんだこりゃ、著者が身の危険を感じてかの閉鎖中になっていた。
「今だからこそ・・・韓国斬り!」韓国でもTVニュースに流れ、騒動中。