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Windows1.0誕生から11月20日で20周年!

2005-11-27 01:40:17 | 日記・エッセイ・コラム
図書館では、最新号の雑誌を多くの市民の方が読めるように館内閲覧用にして貸出禁止。
次号が入ると、貸出ができるようになっている。
今日は日経パソコン11月14日号の返却があったので、パラパラ・・・とめぐってみた。
日経パソコン11月14日号の「あの日あのとき」
1985年11月20日、マイクロソフト、Windows1.0を出荷。
私がWindowsとの付き合いが始まったのは、Windows3.1から。当時のパソコンはとっても高価なものなので、職場のパソコンで仕事そっちのけでしょっちゅうメールやネットサーフィンばかりやっていたな・・・。

Windows1.0にまでなるとその存在すら今まで知らなかった。
Windows1.0はウィンドウの重ねることのできない「タイリングウィンドウ(今のWindowsみたいに画面を重ねることはできない)」、アイコンやデスクトップの概念も希薄だったみたい。
インストールするのに大型のフロッピーディクス(5.25インチ)5枚に収まり、インストール容量は1M以下だったというのには驚いた。
記事の上に眼鏡をしていない若い頃のビル・ゲイツくんの写真!!
Windowsの歴史を調べてみると・・・・
1985年といえば、ワープロが普及していた時代なので、画面はシロクロになっているのだろうと思っていたのに、Windows登場時からはすでにカラー。これもまた驚き!
Windows3.1 が出たのは1993年。職場で使ったパソコンのモデル名をネット検索してみると、ちゃんと残っていた!
CPUは i486マイクロプロセッサ 25MHz、ハードディクス容量80MB、メモリ標準3.8M。
今使っている機種は セロヨン 2.70Ghz、ハードディクス200GB、メモリ760M。
10年の間にスペックがなんと1000倍以上も増えている・・・。入力のスピードやコンピュータの動きは10年前とそんなに変わらないような気がする。(笑)
今でも懐かしいWindows3.1を使っている人はいるのかな??
コメント
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