本日のくろしお丸は条件付き出航が決定されました。青ヶ島に関するテレビ情報です。
17日 19時30分からNHK ダーウィンが来たという番組。東京の秘境、青ヶ島が出ます。調べてみたら、幻の「カラスバト」を見つけようという内容のようです。父島でカラスバトを遭遇できたときは嬉しかった思い出があります。すごくいい内容だと思いますので、録画予約して、視聴覚で青ヶ島を満喫してください。
あっという間に着いてしまいました、越後湯沢駅。
新幹線の大きな駅なので、新潟県湯沢市?と思いましたが・・・正しくは南魚沼郡湯沢町でした。ガーラ湯沢とかスキー場で知られているところなので、「市」かなと思っていただけに驚き。国鉄時代の駅名票は都道府県名、市町村名が入るので、そっちのほうがわかりやすい。
となりの冬期のみ営業のガーラ湯沢駅は「みどりの窓口」あり。もちろん、マルスは配備していますが、こちらの越後湯沢駅は「みどりの窓口」が廃止し、「話せる券売機」設置。改札内の窓口に裏マルスのME4端末配備。裏マルスとは、「みどりの窓口」がない駅にお客さんから見えない場所にマルスが置かれていて、指定席の予約も可能。
話せる券売機は遠隔地にいるJR東日本の社員がカメラ越しのお客さんからのリクエストに応えながら、遠隔で発券するシステムです。もちろん、カメラもついているので、筆談でのやりとりは可能です。
ここから土合駅まで420円区間、往復すると840円。通しのきっぷを購入して、越後湯沢から土合まで別途往復きっぷを購入したときと、土合で打ち切るきっぷを買って、土合から改めて購入するときを比較すると、後者のほうが若干安い。数十円の差でも、できるだけ安く。