名古屋に来て・・・タイ料理

　名古屋駅のＪＲホテルは１泊するだけでも「超」が付くほど高い。若干遅い到着だし、翌朝も早い。ホテル滞在時間が短いのに超豪華なものは贅沢。１６時くらいにチェックインして翌朝の９時にチェックアウトなら、超豪華なホテルでも満足できる。ＪＲのホテルは駅の中や駅前徒歩１分以内なので、すごく便利です。名古屋駅前のビジネスホテルを探してみましたが、１人１万円以上。どこも高～い。ところが、名古屋駅から地下鉄でわずか１駅の伏見というところは手ごろなビジネスホテル。名古屋駅はとっても高くて、わずか１駅離れたところだと半額なんて、そんなのあり！？名古屋はあまり行かないので、地下鉄の路線図は疎いほうですが・・・（福岡市営地下鉄や東京メトロや都営地下鉄は駅名を見ただけでも何々線と言えるのに）黄色いラインの東山線の伏見駅下車。駅前のホテルにチェックイン。ホテルの名前は何でしたっけ・・・。テレビはちゃんと字幕も出せて、部屋もきれいだし、不満はなかったと記憶しています。去年の１１月に利用して、半年後。名前はカタカナ文字なので思い出せないんです。
　
　名古屋のグルメは何ですか？と聞かれたら、きしめん。味噌カツ。あとは・・・・なんでしたっけ？ウナギのひつまぶし。私も超高価なウナギ１尾をいかに分けられるか・・・。こういうのをよく作る。今の時間は夜だし、適当に見つけたところは沖縄料理店。名古屋に来て、オキナワ！？と思われたかも知れませんが、タバコのもわーんとした紫煙の刺激が強すぎるオヤジ系の居酒屋は勘弁。外国の飲食店は原則として禁煙なのに日本は先進国のわりにタバコに関しては発展途上国並みに遅れている。青ヶ島の居酒屋は天下の東京都内であっても空間は紫煙が強すぎます。潮のにおいを嗅いでタバコを吸いたくなる島人（しまんちゅ）は愛煙家が多いのは仕方がありません。
　沖縄料理店に入ってみると、紫煙はあまり漂わない雰囲気だったので、「今の時間大丈夫ですか？」と聞くも、「ただいま満席ですので、３、４０分ほどお待ちいただければ・・・」なので、パス。次に見つけたところは　タイ料理店。灰皿はなかったので、禁煙のお店。たぶん、オーナーさんはタバコの煙で料理を台無しにしたくないからでしょうか。

　タイの・・・うーん、これはビールでしたっけ？？

　大好物のひとつ、生春巻き。

　トムヤンクンとココナッツスープのらーめん。トムヤンクンはあっさりとした魚介入りピリ辛。ココナッツは暑いところで自生するヤシ科の実。日本では滅多に味わえない、タイの味覚。

　エビチャーハンを頼むと、パクチー付き。レストランで出されるパクチーは刺激臭はしないのに、スーパーで出されるパクチーは香りがきつい。同じパクチーなのに、レストランで出されるものは食べられて、スーパーのカメムシ臭の強いものは口にすると、うううっ！となる。