土浦市のJR荒川沖駅での刺殺事件を事前に防ぐことが出来なかったことで、茨城県警に非難が集中しています。
今回の事件は事前に張り込みをしておきながら防ぐことができなかったので、もちろん茨城県警のミスだと思いますが、このような事件が我が町で起きたら・・・と考えると「我が町の警察は大丈夫なのか?」と考えてしまいます。
事件の多様化により、ここ数年は検挙率も下がっているのは事実ですし、犯人を追い詰めておきながら逃げられるケースなどもあるようですが、警察の能力が落ちているからなのでしょうか?
私が思うには、警察の能力は落ちていないとは思いますが、時代の変化について行っていないような気がします。今まででは考えられないような事件も多くなってきていますし、犯人も凶悪化しているので、今までの方法では対処できないのだと思います。
日本の警察って他の国の警察なんかよりは組織力もあると思いますので、しかるべき訓練をすれば対処出来ると思うのですが・・・。時代の変化に対応して、日本の安全を守っていって欲しいと期待したいところです。平和な日本は一番ですから・・・。