引き続き、巾着田(きんちゃくだ)のヒガンバナ群生地です。
今年は開花が遅れて9月末になって、ようやく見頃を迎えました。
「巾着田曼珠沙華まつり2024」の会期も10月9日(水)まで延長されました。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とはヒガンバナの別名でサンスクリット語で「天界に咲く花」と言う意味だそうです。
中国大陸原産の植物ですが、日本での歴史も古く日本へは有史以前に持ち込まれたと言われています。
葬式花、幽霊花、火事花などとネガティブな別名もあるのは確かですが、土手や田畑の畦道などに植えらており、生活に根付いた身近な植物であった様です。
墓地にも良く植えられており、葉が出ずに花だけが咲く奇妙な姿と相まって、霊的な不吉なイメージで扱われたのでしょうか?
確かに妖艶な美しさがありますね。
*土日は大変混み合いますので電車での来場をお勧めします。
巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ | 日高市観光協会
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