3連休に長野県の白馬村へ行ってきました。
3日(日)の朝8時過ぎに出発、関越の渋滞を避けて254号のバイパスを走って東松山ICから関越・上信越道を走ります。
ほぼ、渋滞を回避して12時頃に長野ICに到着、そこから19号、白馬長野有料道路などを経由して13時半頃に白馬に到着しました。
白馬に着くと青鬼集落へ向かいます。
青鬼と書いて「あおに」と呼びます。
青鬼集落は山の中にある小さな集落です。
歴史ある集落です。
江戸時代後期から明治にかけて建てられた民家が残っています。
道端にある石仏に手を合わせて・・・石仏には「天保」と言う文字があるので江戸時代後期の石仏です。
集落に通ずる道は狭く大型バスが通行出来ない為、殆ど観光地化されていないのが良いです。
外国人もいなく落ち着いて散策できます。
民家の前に柿が実っています。
良い雰囲気です。