赤塚植物園の管理舎の中にある森のアトリエです。
リニューアルしてから閉鎖中でしたが、緊急事態宣言の解除に伴い解放されました。
パネルや植物の標本などが展示されております。
そして、テレビモニターでは私が園内で撮影した写真のスライドが流れています。
お越しの際はご覧下さい。
管理舎の前の池ではハンゲショウが見頃を迎えています。
花の穂が出てくると花の下の葉だけが白くなります。
スイレン(睡蓮)の花も咲きました。
ハス(蓮)と共に水生植物の代表格ですが、ハスとスイレンはです。
ハスは茎が地上へ真っ直ぐに伸びて葉や花は自立しておりますが、スイレンは葉も花も水面に漂うように生えています。
下の写真はお隣の乗蓮寺(東京大仏)で去年の7月に撮影したハスの花です。
最後はカンガレイ(寒枯蘭)です。
地味ですが、角の様なユニークな形の花です。