日本の滝百選に選ばれている払沢の滝(ほっさわのたき)です。
涼しげな風景です。
払沢の滝は東京都檜原村にあります。
東京では離島を除くと唯一の村です。
東京とは思えない自然が広がります。
滝への遊歩道も涼しいです!
滝の前は更に涼しく、ひんやりしています。
水しぶきがかかり気持ち良いです。
日本の滝百選に選ばれている払沢の滝(ほっさわのたき)です。
涼しげな風景です。
払沢の滝は東京都檜原村にあります。
東京では離島を除くと唯一の村です。
東京とは思えない自然が広がります。
滝への遊歩道も涼しいです!
滝の前は更に涼しく、ひんやりしています。
水しぶきがかかり気持ち良いです。
引き続き、赤塚植物園です。
ワタ(綿)の花が咲いています。
実は綿(めん)の原料となります。
ワタはアオイ科の植物です。
野草の道ではコバギボウシの花が咲いています。
紫色の可愛らしい花です。
タカサゴユリも沢山咲きました。
きれいです!
赤塚植物園では秋の花が咲き始めました。
先ずはキンミズヒキの花です。
黄色い花が咲きます。
キンミズヒキはバラ科の植物でタデ科の本家ミズヒキとは全く別の植物です。
こちらがミズヒキです。
花の形が全く違いますね!
カメムシがいました。
続いては萩(マルバハギ)です。
マメ科の植物です。
秋を代表する花の1つです。
最後はガガイモです。
小さな可愛らしい花です。
ガガイモと言っても芋が出来るわけではありません。
昨日(8月12日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園のノウゼンカズラが咲き始まました。
一般的に東京ではノウゼンカズラは、もう少し早く咲くのですが、万葉薬用園では日当たりが悪いためか、この時期に咲くのです。
その手前にメハジキが咲いています。
ナンバンギセルも沢山咲きました。
イネ科やミヨウガに寄生する植物です。
日陰にひっそりと咲きます。
赤塚植物園ではセミの声が響き渡っています。
暑いです!
写真を撮るのも一苦労です。
汗が滲みます。
モミジバアオイの花が咲きました。
同じアオイ科のハイビスカスに似ています。
夏らしい花です。
赤塚植物園ではタカサゴユリが咲き始めました。
ご覧の様に白いユリの花です。
白いユリの花を総称して白百合(しらゆり)と呼びます。
テッポウユリも白いですが、タカサゴユリやテッポウユリと言うより、白百合の方が清楚なイメージですね!
一方、こちらはひっそりと咲くナンバンギセルです。
白百合とは対照的です。
最後はおまけ、カラタチの実です。
唐橘(カラタチバナ)が縮まってカラタチとなったそうです。
中国の橘(柑橘/みかん)と言う意味です。
新座市(埼玉県)にあるキツネノカミソリ群生地です。
市営霊園の黒目川の間の斜面に咲いています。
キツネノカミソリはヒガンバナ科の植物です。
ヒガンバナ科と言っても、ヒガンバナと比べると地味な存在です。
今年は開花が早かった様で、見頃を過ぎていました。
去年の今頃は斜面がオレンジ色に染まっていました。
引き続き、北軽井沢の休日です。
プレジデントリゾート軽井沢に泊まった翌朝、爽やかな陽気です!
午前中はホテルの敷地内でのんびり過ごしました。
ミヤマアカバナの花が咲いていました。
お昼には、ホテルの企画の五平餅づくりに参加しました。
ラップに包んだご飯を潰します。
潰したご飯を割り箸に巻き形を整えます。
暫く火にかけます。
特製の味噌を塗り、再び焼きます。
美味しくできました。
最後はおまけ、おぎの屋の峠の釜めしです。
かつての碓氷峠(横川駅)の名物駅弁です。
今はドライブインでの販売が主流です。
今回の旅行では北軽井沢のプレジデントリゾート軽井沢に泊まりました。
プレジデントリゾート軽井沢はスキー場やゴルフ場などを備えたリゾートホテルです。
部屋からは浅間山を望むことが出来ました。
夕食、朝食ともバイキングでしたが、とても美味しかったです。
温泉も気持ち良かったです。
緑豊かなホテルの敷地内を散策しましたが、涼しくて気持ち良かったです。
ハンモックでお昼寝も・・・気持ち良かったです!
夜は星空がきれいでした。
夜は半袖では寒いくらいです。
最後はおまけ、浅間牧場のソフトクリームです。
濃厚で美味しかったですよ!
北軽井沢から見た浅間山です。
軽井沢と言っても北軽井沢は群馬県(長野原町)にあり、本家「軽井沢」は長野県(北佐久郡軽井沢町)にあります。
浅間山は火山活動が活発なため、ご覧の様に木々が少なく、溶岩の跡が残っています。
穏やかな景色ですが、いつ噴火してもおかしくない山なのです。
北軽井沢ではこんな風景も見られます。
まるで北海道の様です。
陽気も北海道の様に涼しいです。
実は北海道も富良野や帯広などの内陸は暑いので、むしろ軽井沢の方が涼しいのです。
白糸の滝に続き、軽井沢の涼しげな風景です。
きれいな水の流れです。
白糸の滝の下流の沢です。
写真では音までは表現できませんが、水の流れも軽やかです。
駐車場にはホトトギスの花が咲いていました。
秋になると赤塚植物園でも咲きますが、自生しているホトトギスは見た記憶がありません。
碓氷峠を越える軽井沢へやって来ました。
軽井沢は別世界です!
涼しいです。
特に白糸の滝は楽園です。
見た目だけでも涼しそうでしょう?
爽やかな風が吹いています。
余談ですが、碓氷峠(旧18号)を越えた際にあまりにカーブがきつく、途中でタイヤのホイールキャップが外れてしまった様です。
気が付いたら、1つありませんでした。
昨日(3日)から軽井沢へ家族旅行へ行ってきました。
昨日は碓氷峠の旧道(国道18号線)を通って「めがね橋」を見に行きました。
めがね橋は明治26年(1893年)に完成した鉄道橋で正式名は碓氷第三橋梁と言います。
昭和38年(1963年)まで使用され、平成6年(1994年)に国の重要文化財に指定されました。
レンガ造りの重厚な橋は存在感があります。
自然の中に調和している様です。
下から見上げると迫力があります。
125年もの年月を経て今もどっしりと立っています。
小石川後楽園の石垣です。
小石川後楽園は水戸徳川家の屋敷跡で水戸黄門こと徳川光圀の時代に造られた庭園です。
外の石垣もその当時に造られた貴重な存在です。
良く見ると印が付いています。
「山」と書いてあります。
小石川後楽園は当時の徳川幕府が諸大名に命じて造られました。
その際に各藩(大名)が盗難防止のために自分たちの石に刻印を付けたのです。
こちらは石を割るために打ち込んだクサビの跡です。
身近なところで歴史を感じられます。