四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

真夏の秩父へ その4(蕎麦 2023.8.12撮影)

2023年08月16日 12時57分11秒 | 旅行記

引き続き、12日(土)の秩父です。

SLパレオエクスプレスの撮影以外に秩父を訪れた目的はもう1つあります。

美味しいそばを食べたかったのです。

SLの撮影の前に影森駅へ向かいました。

時刻は11時過ぎ、駅から歩いて数分のところに「いんなみ」という蕎麦屋さんがあります。

GWに訪れた際には混んでおり並んでいる間に時間が無くなり蕎麦(せいろ)だけしか食べられませんでした。

そのため、今回は開店直後を狙って訪れました。

10食限定の十割蕎麦を頂くことが出来ました。

喉越しが良く、ほのかな甘みのある蕎麦は絶品です。

天ぷらもサクサクで美味しいです。

エビ天は大きくてプリプリの食感です。

車で来たら飲めないビールとの相性も最高です!

美味しい蕎麦を堪能して駅に戻ると懐かしい電車が・・・。

秩父鉄道5000系です。

この電車は都営三田線で走っていた電車で都営地下鉄時代は6000形という形式でした。

我が家の最寄り駅は東武東上線の方が近いのですが、三田線の駅も比較的近い場所にありますので何度もお世話になった電車です。

そして、帰りに寄居駅から乗った電車は東武鉄道のリバイバルカラー(セイジクリーム)の8000系でした。

この8000系も年代物の電車です。

最後は今回の秩父日帰り旅で唯一撮った風景写真です。

橋の上から撮った緑の木々と小さな川の流れです。

涼しそうな風景ですが、暑かったです。

 

真夏の秩父へ その1(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

昨日(12日)、SLを見に秩父へ行ってきました。秩父鉄道では休日を「SLパレオエクスプレス」を中心に運行しています。1988年3月15日に運行を開始し、今年で35年となりました...

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真夏の秩父へ その2(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

三峯口駅から電車に乗り上長瀞駅へ移動して、折り返しの「SLパレオエクスプレス」を待ちます。上長瀞駅は現在は無人駅ですが、昭和の面影が残るレトロな駅です。三峯口から...

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真夏の秩父へ その3(貨物列車 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、12日(土)の秩父です。秩父鉄道では現代では珍しい貨物列車が運行されています。セメント山こと武甲山から産出される石灰石を運搬しています。会社の資料による...

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真夏の秩父へ その3(貨物列車 2023.8.12撮影)

2023年08月15日 23時43分01秒 | 旅行記

引き続き、12日(土)の秩父です。

秩父鉄道では現代では珍しい貨物列車が運行されています。

セメント山こと武甲山から産出される石灰石を運搬しています。

会社の資料によると鉄道収入のうち旅客が約6割、貨物が約4割と言うことです。

以前は貨物の割合がもっと高かったようです。

40年近く前の話ですが、東武東上線にも秩父鉄道からの直通の貨物列車が走っておりました。(1986年/昭和61年に廃止)

秩父鉄道では駅の様子や走っている車両など、昭和の面影が残っています。

 

真夏の秩父へ その1(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

昨日(12日)、SLを見に秩父へ行ってきました。秩父鉄道では休日を「SLパレオエクスプレス」を中心に運行しています。1988年3月15日に運行を開始し、今年で35年となりました...

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真夏の秩父へ その2(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

三峯口駅から電車に乗り上長瀞駅へ移動して、折り返しの「SLパレオエクスプレス」を待ちます。上長瀞駅は現在は無人駅ですが、昭和の面影が残るレトロな駅です。三峯口から...

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真夏の秩父へ その4(蕎麦 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、12日(土)の秩父です。SLパレオエクスプレスの撮影以外に秩父を訪れた目的はもう1つあります。美味しいそばを食べたかったのです。SLの撮影の前に影森駅へ向かい...

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真夏の秩父へ その2(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影)

2023年08月14日 22時18分05秒 | 旅行記

三峯口駅から電車に乗り上長瀞駅へ移動して、折り返しの「SLパレオエクスプレス」を待ちます。

上長瀞駅は現在は無人駅ですが、昭和の面影が残るレトロな駅です。

三峯口から乗ってきた上り列車は3番線に着き、改札のある1番線ホームへは線路の上を横切って移動します。

ご覧の通り、駅構内に踏切があります。

かつては都内にも、こんな構造の駅がありました。

驛長室の表記が「駅」ではなく「驛」です。

映画のセットの様な造りです。

改札を出て近くにある踏切まで移動して、荒川橋梁を渡ってくる「パレオエクスプレス」を待ちます。

汽笛が聞こえ踏切が鳴るとC58 363号機がゆっくりとやってきます。

100-400ミリのズームレンズに1.4倍のテレコンバーターを付けて560ミリの超望遠で迫り来るSLを撮影・・・。

迫力がありますね。

格好良いです!

 

真夏の秩父へ その1(パレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

昨日(12日)、SLを見に秩父へ行ってきました。秩父鉄道では休日を「SLパレオエクスプレス」を中心に運行しています。1988年3月15日に運行を開始し、今年で35年となりました...

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真夏の秩父へ その3(貨物列車 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、12日(土)の秩父です。秩父鉄道では現代では珍しい貨物列車が運行されています。セメント山こと武甲山から産出される石灰石を運搬しています。会社の資料による...

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引き続き、12日(土)の秩父です。SLパレオエクスプレスの撮影以外に秩父を訪れた目的はもう1つあります。美味しいそばを食べたかったのです。SLの撮影の前に影森駅へ向かい...

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真夏の秩父へ その1(SLパレオエクスプレス 2023.8.12撮影)

2023年08月13日 22時27分03秒 | 旅行記

昨日(12日)、SLを見に秩父へ行ってきました。

秩父鉄道では休日を「SLパレオエクスプレス」を中心に運行しています。

1988年3月15日に運行を開始し、今年で35年となりました。

使用されている蒸気機関車(SL)はC58 363号機です。

戦時中の1944年(昭和19年)に製造された車両です。

79年前に造られたSLはきれいに手入れされておりピカピカです。

先ずは秩父駅に到着する姿です。

お盆休み中と言うことで満員です。

秩父駅から先行する電車に乗り三峰口駅(終点)の1駅前の白久駅へ移動し、有名な撮影地点へ移動します。

炎天下の中、暫く待つと遠くから汽笛が聞こえ、やがて近くの踏切が鳴り始め、シュシュシュシュ・・・と言う音と共にやってきました。

美しいです!

そして、力強い走りです。

そのあとは三峰口駅まで炎天下の中、1キロほど歩いて三峰口駅まで移動しました。

折り返しでを待つ姿を撮影しました。

夏の日差しが照りつけて暑いです。

 

真夏の秩父へ その2(パレオエクスプレス 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

三峯口駅から電車に乗り上長瀞駅へ移動して、折り返しの「SLパレオエクスプレス」を待ちます。上長瀞駅は現在は無人駅ですが、昭和の面影が残るレトロな駅です。三峯口から...

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真夏の秩父へ その3(貨物列車 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、12日(土)の秩父です。秩父鉄道では現代では珍しい貨物列車が運行されています。セメント山こと武甲山から産出される石灰石を運搬しています。会社の資料による...

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真夏の秩父へ その4(蕎麦 2023.8.12撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、12日(土)の秩父です。SLパレオエクスプレスの撮影以外に秩父を訪れた目的はもう1つあります。美味しいそばを食べたかったのです。SLの撮影の前に影森駅へ向かい...

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木陰は意外に涼しいです!(赤塚植物園 2023.8.6撮影)

2023年08月12日 21時54分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(6日)の赤塚植物園です。

夏の強い日差しが注ぎますが、園内は意外に涼しいです。

木々の葉が日差しを遮ってくれるので、風が吹くと爽やかです。

赤塚植物園のある辺りは緑が多く、アスファルトの照り返しも少ないです。

そして、武蔵野台地の外れに位置し、高台にあるので風の通りも良いです。

梅園の横ではヤブミョウガ(藪茗荷)の花が咲いています。

ボタンクサギ(牡丹臭木)の花が一輪だけ残っておりした。

 

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タカサゴユリが咲きました!(赤塚植物園 2023.8.6撮影)

2023年08月11日 19時38分36秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、6日(日)の赤塚植物園です。

池の畔でタカサゴユリ(高砂百合)が咲きました。

たくさんの花をつけた株も・・・。

白い大きなユリです。

タカサゴユリやテッポウユリなどの白いユリの花を白百合(しらゆり)とも呼ばれます。

タカサゴユリは台湾原産の帰化植物で100年くらい前に観賞用として持ち込まれたそうです。

タカサゴユリの直ぐ隣にガマの穂が伸びています。

コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花もきれいです。

池の奥を見るとノウゼンカズラ(凌霄花)の花がたくさん咲いています。

 

 

 

 

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ナツズイセン、キツネノカミソリの花とヒメジャノメ(赤塚植物園 2023.8.6撮影)

2023年08月10日 21時21分16秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の本園です。

梅園の隅にあるナツズイセン(夏水仙)が咲きました。

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物でスイセンと言うよりヒガンバナに近いです。

ヒガンバナと同様に葉が出る前に花だけが咲きます。

スイセンはヒガンバナ科スイセン属に分類されます。

花びらに何かが付いています。

虫の卵の様です。

先日、新座のキツネノカミソリ群生地を紹介しましたが、赤塚植物園でも咲いています。

赤塚植物園では以前よりキツネノカミソリの数が少なくなりました。

因みにナツズイセンを一部の地方では「カラスノカミソリ」と呼ばれているそうです。

ナツズイセンに似たタヌキノカミソリという植物もあります。

最後はヒメジャノメです。

梅園のダンコウバイ(壇香梅)の木の幹から出る樹液を吸っています。

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ヒオウギ、ホタルブクロ、ノカンゾウ(赤塚植物園 2023.8.6撮影)

2023年08月09日 21時51分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

8月になりました。

前日の記事から1週間後の赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヒオウギ(檜扇)の花がきれいです。

オレンジ色の花が目を引きます。

宮中で用いられた木製の扇のことを檜扇と言うそうで、この檜扇が名の由来と言われています。

ヒオウギの下にはホタルブクロ(蛍袋)の花がまだ残っていました。

キキョウ科の植物ですので正面から見るとキキョウの花に似ています。

ノカンゾウ(野萱草)も先週より花の数が増えました。

日差しを浴びてきれいです。

先週、きれいだったカワラナデシコやカノコユリの花は終わってしまいました。

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ノカンゾウ、カワラナデシコ、シロネ、ヒオウギ(赤塚植物園 2023.7.29撮影)

2023年08月08日 22時09分03秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ノカンゾウ(野萱草)の花が再び増えてきました。

「ヤマトナデシコ」ことカワラナデシコ(河原撫子)の花もきれいです。

風になびいて ゆらゆらと揺れるので撮影するのに苦労します。

キキョウの花は終わってしまいましたが、その横のシロネ(白根)の花はまだ咲いています。

小さな花がひっそりと咲いています。

こんなに小さな花ですが、蝶が蜜を吸いにやってきます。(下の写真は2年前に撮影した物です)

最後はヒオウギ(檜扇)の花です。

アヤメ科の植物です。

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キツネノカミソリ群生地 後編(埼玉県新座市 2023.8.4撮影)

2023年08月07日 22時07分26秒 | まち歩き

引き続き、埼玉県新座市にある市場坂のキツネノカミソリ(狐の剃刀)群生地です。

黒目川沿いにある斜面に咲いています。

1つ1つは素朴な花ですが、たくさん集まると見事です。

燃えるような花です。

川沿いと言うことでトンボの姿も・・・。

ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)がたくさんいます。

アキアカネやシオカラトンボなどの一般的なトンボと違って、翅を閉じて止まります。

胴体(腹部)が緑色なのがオスです。

胴体が黒っぽいのがメスです。

オオシオカラトンボもいます。

黄色い胴体(腹部)なのはメスです。

胴体がグレーなのがオスです。

セミ(アブラゼミ)も鳴いています。

キツネノカミソリの花は8月中旬頃まで楽しめそうです。

キツネノカミソリ群生地 前編(埼玉県新座市 2023.8.4撮影) - 四季優彩 Annex

キツネノカミソリ群生地 前編(埼玉県新座市 2023.8.4撮影) - 四季優彩 Annex

埼玉県新座市にある市場坂のキツネノカミソリ(狐の剃刀)群生地です。新座市霊園西側の黒目川沿いにある斜面にキツネノカミソリが群生しています。真っ赤な(オレンジ色の...

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キツネノカミソリ群生地 前編(埼玉県新座市 2023.8.4撮影)

2023年08月06日 21時32分47秒 | まち歩き

埼玉県新座市にある市場坂のキツネノカミソリ(狐の剃刀)群生地です。

新座市霊園西側の黒目川沿いにある斜面にキツネノカミソリが群生しています。

真っ赤な(オレンジ色の)花がたくさん咲いています。

キツネノカミソリはヒガンバナ科の植物でヒガンバナと同様に葉が出る前に花だけが咲きます。

狐に化かされた様に花だけが咲き、花びらがカミソリの様な形をしているため、名付けられたと言われています。(他にも諸説あります)

雑木林に燃えるよに咲く姿は妖艶です。

NHKの「らんまん」でも取り上げられた植物です。

8月中旬頃まで楽しめそうです。

 

キツネノカミソリ群生地 後編(埼玉県新座市 2023.8.4撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県新座市にある市場坂のキツネノカミソリ(狐の剃刀)群生地です。黒目川沿いにある斜面に咲いています。1つ1つは素朴な花ですが、たくさん集まると見事です...

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超広角レンズで撮った古代蓮(埼玉県上尾市 2023.7.30撮影)

2023年08月05日 11時46分32秒 | まち歩き

再び、上尾の原市沼(はらいちぬま)の古代蓮です。

今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真を掲載します。

真夏の強い日差しを浴びてハスの花が咲いています。

青い空にピンク色のハスの花、緑の葉・・・爽やかな風景ですが暑いです!

意識も飛びそうなくらいの暑さで集中力が無く、ハスの花の下に新幹線の高架の一部が写り込んでしまいました。(下の写真)

原市沼の古代蓮の公開は今年(2023年)は8月10日までとなります。

 

原市沼の古代蓮 その1(埼玉県上尾市 2023.7.30撮影) - 四季優彩 Annex

埼玉県上尾にある原市沼(はらいちぬま)にハスの花を見に行ってきました。原市沼は上尾市と伊奈町の境にある自然の沼で直ぐ横には東北・上越新幹線の高架が通っています。...

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原市沼の古代蓮 その2(埼玉県上尾市 2023.7.30撮影) - 四季優彩 Annex

昨日(7月30日)の原市沼(はらいちぬま)の古代蓮(埼玉県上尾市)です。今回、初めて訪れました。原市沼では戦前にはハスが自生していたようですが、絶滅してしまったそう...

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原市沼の古代蓮 その3(埼玉県上尾市 2023.7.30撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、上尾にある原市沼(はらいちぬま)の古代蓮です。古代蓮と言えば行田の「古代蓮の里」が有名ですが、見頃の時期は駐車場が満車になるくらい混んでいるそうなので...

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ヤマトシジミとオグルマ(赤塚植物園 2023.7.29撮影)

2023年08月04日 15時08分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、7月29日(土)の赤塚植物園です。

ウェルカムセンター前の池の畔に咲いているオグルマの花にシジミチョウがやってきました。

ヤマトシジミ(大和小灰蝶/大和蜆蝶)です。

タムロンの寄れる広角レンズ「20mm F/2.8 Di III OSD M1:2」で撮影しました。(一部、トリミングした写真があります)

レンズの先端から蝶までの距離は数センチです。

ヤマトシジミは近づいても逃げられない場合が多いのです。

オグルマの花が好きなのか?この場所にオグルマが咲くと複数のヤマトシジミがやってきます。

更にソニーの誇る全画素超解像ズームを使うと更に大きく撮れます。

全画素超解像ズームの最大倍率の2倍で20mmレンズで撮ると40mm相当となり、1:1のマクロレンズとなります。

撮影倍率「1:1」とは実物大で写真を撮れると言うことです。

この場合の実物大とはカメラ内のセンサーに等倍の大きさで記録できると言うことです。

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ミョウガ、レンゲショウマ、コバギボウシの花(赤塚植物園 2023.7.29撮影)

2023年08月03日 13時03分47秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、7月29日(土)の赤塚植物園です。

野草の道ではミョウガの花が咲いています。

今年は初めてきれいな状態の花に出会いました。

ミョウガの花は夜に咲くので日中に萎れてしまうことが多いのです。

レンゲショウマ(蓮華升麻)の花が咲きました。

レンゲショウマはキンポウゲ科の植物で本州の山地の湿気の多い場所に自生しているそうです。

今年は花の数が少なく、咲いていたのは1輪だけです。

コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花にキチョウ(キタキチョウ)が止まっています。

近寄っても逃げません。

動く気配がないです??

良く見るとハナグモに捕まっていました。

小さな蜘蛛ですが、がっちりと掴んでいます。

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カノコユリの花とオオスパシバとキマダラカメムシの幼虫(赤塚植物園 2023.7.29撮影)

2023年08月02日 13時38分58秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

カノコユリ(鹿の子百合)の花がまだ咲いていました。

見頃を過ぎておりましたが、きれいな花も・・・。

オオスパシバがカノコユリにやってきました。

スズメガの仲間ですから、こう見えても蛾なのです。

高速で羽ばたいてホバーリングをしています。

ウマノスズクサの葉の茎から何か穂のような物が出ています。

実でも花でもないので新芽でしょうか?

その近くにはカメムシが・・・。

キマダラカメムシの幼虫です。

面白い模様です。

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