今日は予報通りにで午後遅くなってとか、
菜種梅雨って、言えるのかしら...、空を眺めていました。
突然、エントランスチャイムが鳴って届いたのが<コーヒーサイフォン>。
先日、ネット通販でお願いしていたのです。
そろそろベランダでモーニングコーヒーが出来る季節がやってきます。
冷めないコーヒーを...から、主人がこだわっていたサイフォンを
思い出して取り寄せたのです。
私たちの時代はコーヒーサイフォン、ソーダフォンなどを使う頃でした。
朝のコーヒーは先ず豆をガリガリと挽いて、サイフォンに入れて、
竹べらで静かに攪拌して、アルコールランプをはずして、
下ボールにコーヒーが下がるのを眺めながら待つのが順序でした。
今は時間は豊富にありますので、機能ばかりでなくプロセスも
楽しみたいと...。
ほんとうは2杯分ぐらいのがよいのですが、そこは元主婦の私です。
ひとりでない朝食のときも使えるように5杯分いれられるのを
注文してしまいました。 あけてみて<あ、夢がない!!>って思ったりして。
早く暖かい穏やかな時間が過ごせる朝が来るのを楽しみに待っています。
<いつ求めたのかしら?、バンクーバーオリンピックのときよ> って
ずっと忘れないでいられるかしら? チョッと心配です。