「下田の森」の“稲刈り”に参加してきました。今年は、天候に恵まれ稲の生育がよいので、急遽一ヶ月前倒しの稲刈りとなりました。多くの里山協議会の方々と一緒に稲刈りをさせていただきました。

最初はおっかなびっくりでしたが、やがて慣れた手つきになってきました。

足元がぬかるみ振り返るのもやっと。


泥沼との戦い。刈った稲は後方部隊が順次後ろの人に手渡しして陸の上に。
稲刈りが済んで、一段落したところで内緒でイナゴを5匹捕まえました。ここ「下田の森」では、残された自然を後世に残して行くため、昆虫も魚もとってもいいのだけれど、帰るときには元に戻してあげるのが原則となっています。なので、ちょっと内緒です。ただ、子ども達に毎日みんなが、生き物の命をいただいて生きていることを伝えたくて、毎回ちょっとだけ失敬しています。

稲刈りをしている時はたくさんいたイナゴもその姿があまり見られません。

イナゴを熱湯の中に入れて、その後赤くなったイナゴを醤油とお砂糖で味付けしました。

直前まで飛び跳ねていた“虫”を食べるのはちょっと勇気が要ります。

最初はおっかなびっくりでしたが、やがて慣れた手つきになってきました。

足元がぬかるみ振り返るのもやっと。


泥沼との戦い。刈った稲は後方部隊が順次後ろの人に手渡しして陸の上に。
稲刈りが済んで、一段落したところで内緒でイナゴを5匹捕まえました。ここ「下田の森」では、残された自然を後世に残して行くため、昆虫も魚もとってもいいのだけれど、帰るときには元に戻してあげるのが原則となっています。なので、ちょっと内緒です。ただ、子ども達に毎日みんなが、生き物の命をいただいて生きていることを伝えたくて、毎回ちょっとだけ失敬しています。

稲刈りをしている時はたくさんいたイナゴもその姿があまり見られません。


イナゴを熱湯の中に入れて、その後赤くなったイナゴを醤油とお砂糖で味付けしました。


直前まで飛び跳ねていた“虫”を食べるのはちょっと勇気が要ります。