昨日、我が家の“結婚記念日”でした。数えてみると、どうやら丸々25年経っているらしい。いわゆる“銀婚式”を迎えたようです。
銀婚式を迎えたからというわけではないのですが、私がかみさんにとっても感謝していることが2つあるので、それを恥ずかしげもなく披露したいと思います。というのも、子育てにとって、そして、円満な家庭を保つために、参考になる話でもあると思うからです。
一つは、我がかみさんは、夫である私や子ども達の“やりたいこと”に対して基本的に反対をしないということ。そればかりか、表立っては協力しないが裏で支えてくれていることです。たとえば、私が会社を辞める時も、辞めてから本業の仕事をほったらかして、ボランティア活動に明け暮れている時も、いっこうにとがめるようなことは言いません。むしろ応援してくれます。
2つ目は、どんなに朝早くても夜どんなに遅くても、必ず私や子ども達を送り出したり、出迎えたりしてくれることです。我が家では、このかみさんのお陰で、“孤食(個食)”が基本的にありません。子ども達は帰ってくると今でもかみさんに、ぺちゃくちゃ話しをしながら食事をしています。もちろん私の話も聞いてくれます。ただ、私の場合は、最近かみさんのパート先での話を聞く立場に回ることの方が多くなりましたが・・・。
この2つです。簡単に出来るようでいて、なかなか難しいことだと思います。頭が上がりません。なので、できるだけ早く、お互いに好きな海外旅行に出かけられるようにしたいと考えています。
銀婚式を迎えたからというわけではないのですが、私がかみさんにとっても感謝していることが2つあるので、それを恥ずかしげもなく披露したいと思います。というのも、子育てにとって、そして、円満な家庭を保つために、参考になる話でもあると思うからです。
一つは、我がかみさんは、夫である私や子ども達の“やりたいこと”に対して基本的に反対をしないということ。そればかりか、表立っては協力しないが裏で支えてくれていることです。たとえば、私が会社を辞める時も、辞めてから本業の仕事をほったらかして、ボランティア活動に明け暮れている時も、いっこうにとがめるようなことは言いません。むしろ応援してくれます。
2つ目は、どんなに朝早くても夜どんなに遅くても、必ず私や子ども達を送り出したり、出迎えたりしてくれることです。我が家では、このかみさんのお陰で、“孤食(個食)”が基本的にありません。子ども達は帰ってくると今でもかみさんに、ぺちゃくちゃ話しをしながら食事をしています。もちろん私の話も聞いてくれます。ただ、私の場合は、最近かみさんのパート先での話を聞く立場に回ることの方が多くなりましたが・・・。
この2つです。簡単に出来るようでいて、なかなか難しいことだと思います。頭が上がりません。なので、できるだけ早く、お互いに好きな海外旅行に出かけられるようにしたいと考えています。