今朝久しぶりにゆっくりと池の中をのぞいてみました。ここのところの晴天続きで、一時は満杯近くまで増えた水量も、かなり減ってきていました。
そんなことを、知ってかしらずかわかりませんが、多くのメダカたちが優雅に群れていました。
中には、オレンジ色のメダカが1っ匹だけいました。2年前くらいにも一度見かけたのですが、その個体は大きく育ち、何ヶ月かの間は泳いでいましたが、寿命が尽きたのか、その後ずっと、姿を見せていませんでした。
そして、今回見つけたオレンジ色の個体は、まだ体も随分小さく、前回の個体とは違うことがわかります。劣性遺伝で、オレンジの色のメダカが、ごくまれに発生するのだと思います。
メダカを撮ろうとして、自分の影を撮影してしまった、間抜けな“おかさん”
話は変わりますが、午前中の小学生との学習では、ほとんど全体学習を行いません。ですので、メダカの学校のように、「誰が生徒か先生か?」あまりはっきりしない状態で、学習をしています。時には、“おかさん”ではなく、先輩や同僚が、他の人の学習の手助けをしてくれたりすることもあります。
しかし、さすがに中学生になると、「英語」を中心として、少しだけ全体学習が入ってきます。ですので、こちら中学生との学習形態は「スズメの学校」といったところでしょうか。“おかさん”も時たま、「チイチイパッパ、チイパッパ」と教鞭を振るっています。