今日8名の生徒の参加のもと、ワイワイ・ガヤガヤ「渡れる橋作り」を行いました。今日はその模様の、前半部分をご紹介いたします。
まずは、集まってくれた子達に、A4のコピー用紙で、できるだけ丈夫な橋を作ってもらうことにしました。何の加工もせずに、机と机の間にA4用紙をおき、そこにお金を乗せると、とたんに紙はへ垂れて落ちてしまいます。
どうすればよいか2人ずつの子に分かれて紙の橋を作ってもらいました。すると、いろいろユニークな橋が出来上がりました。一見、手抜きのように見える橋が意外と丈夫だったりして、その出来栄えに一喜一憂しました。
これが作品一号です。
参加費の100円玉を乗せていきます。
壊れかかっていますが、何とか持ちこたえています。
まったいらにすぐになってしまいましたが、意外としぶとい橋でした。
最後に、これから作る、アーチ橋の一種「通潤橋」の模型の上に、乗ってもらいました。ものすごく小さな模型であるにもかかわらず、子どもが乗ってもびくともしませんでした。
この後、発泡スチロールを切って、渡れる橋つくりを行いました。その模様は、次回ご紹介したいと思います。お楽しみに。