電子辞書のキーボードのいくつかのキーが反応してくれなくなってしまいました。
最初は「F」キーだけでした。
この段階では「F」を使わなければよいので何とか使えました。
しかし、だんだん反応しないキーが増えました。
「F」の隣の「D」、そしてそのまた隣の「S」や「A」まで無反応になってしまいました。
もう「A」が使えなくなるとほとんど役立たずとなってしまいました。
仕方が無いので、直らなくてもともとということで、分解して見ました。
以前、初期段階で作成された「電卓」を分解したことがありました。
そのときは、構造がシンプルでした。
しかし今回の器機はさすがにかなり複雑でした。
あっさり降参しました。
でもまたよい勉強になりました。