「4年ぶりくらいでしょうか、7人の食いしん坊(?)を迎えて「4種の中華まんじゅう」つくりを行いました。
まずは、皮つくりから行いました。↓
薄力粉をこねたものを寝せている間に、中に入れる餡つくりを行いました。
慣れない包丁をおっかなびっくりしながらも、全員が材料を小さく刻みました。
(子ども達の包丁さばきに一番怖がっていたのは“おかさん”でした。)↓
醗酵を終えた小麦粉を小さく分け、丸く伸ばします。
この中に4種の餡を入れます。↓
(“おかさん”はエプロンの代わりに無塵帽をかぶりました。)
肉、ピザ、あんこ、チョコの4種の餡をこの皮で包みこみました。
中の具が多すぎたのかなかなかうまく包み込むことができませんでした。
その結果、できた饅頭はごらんのとおり・・・・でした。↓
4年前とレシピはほぼ同じなのに「肉まん」も「ピザまん」もちょっと味が薄かったようです。
中身がしっかりしているので味はそこそこでした。
ただ、小学生には3種類もの中華マンは多すぎたようです。
(“おかさん”も4種類いただき、おなか一杯になりました。)
「肉まん」、「ピザまん」、「あんまん」、「チョコまん」の順に蒸しましたが、「あんまん」がちょっと残ってしまいました。
もったいないのでお願いしてお持ち帰りしてもらいました。
これで今年のイベントもおしまいです。
来年以降も子どもたちの好奇心をそそる企画をたくさん出していきたいと思います。