11月の「クリスマス会」に続き、12月は「お正月」を先取りです。
22日の終業式と冬休みのはざまを利用して行おうと考えています。
ただ「お餅つき」は「臼」や「杵」を使った本格的なものではなく、大きな「ステンレスボール」と「すりこ木」で行う予定です。
果たしてうまくいくものかと、今朝自宅で予行演習を行いました。
炊飯器で炊いた❝もち米❞をボールに入れて、何回も「すりこ木」でたたきます。
2分くらいで少々腕に疲れを感じましたが、休み休みしながらおよそ10分くらいつきました。
ここまでは予定通り上手くいったのですが、ついたお餅を取り分けるときに手にお餅がつくなどして、その❝取り分け❞がなかなかうまくいきませんでした。
あまり入れるとお餅本来の味が邪魔されてしまうのではないかと考え、「片栗粉」の分量をケチったのがいけなかったようです。
しかし、終盤で多少失敗をしてしまいましたが、つきたてのお餅は喉越しがよく、「辛味餅」や「お雑煮」と一緒に「すうーっ」と“おかさん”と奥さんの胃袋に収まりました。
22日には、もう一工夫して子どもたちを迎えようと思います。