3日前の手賀沼。
この日は。ミサゴが魚を捉えるところを拝むことができました。
かなり遠くでですが、水面近くをしばらく飛び、いつの間にか魚をとらえていました。
しかし、すぐに飛び立ちこともなく、少しもたついていました。
獲物の魚を脚で持ち換えてでもいたのでしょうか。
この日カメラに収められたのは、このモズだけでした。

次の日は、自宅近くを散歩して細長いどんぐりを拾いました。
鳥に出会えないこともあり、先日来ドングリにばかり目が行ってしまいます。

先日集めたドングリとは違う種類かと調べてみましたら、何と私の良く知っている大きいどんぐりの仲間のマテバシイでした。
いつも目にしている太っちょのマテバシイではなく、そこまで育つ前の若いマテバシイだったようです。
一つの小さな枝にいくつもの実をつけるようで、赤ちゃんのように小さな状態の実までもいくつもつけていました。
そして昨日は、新川耕地に行きました。
前回訪れてから日が経ち田んぼの水もほとんどなくなっていたせいか、シギたちはすでに次の目的地に行ってしまったようです。
全く姿が見られませんでした。
その代わり、遠くの空を渡る鴨の群れを見ることができました。
種類等は全く不明ですが、カモ類の渡りの時期を迎えていることを実感しました。


