今朝は朝から良い天気。
手賀沼沿いはそうでもなかったけれど風が有ったせいかめったに姿を見せない富士山がくっきりと顔をのぞかせていました。
沼べりから離れて広々とした耕作地を散歩すると、
足元から次々とヒバリと思われる鳥たちが飛び立ちます。
10m先くらいの土がむき出しの田んぼに降りるのを確認するも、いくら双眼鏡で探しても見つかりません。
また、行くての道のわきも注意深く探しますがその姿は見当たりません。
なのに「ビュッ、ビュッ」と地鳴きをしながら足元から飛び立っていきます。
お陰で退屈することはありませんでしたが、ちょっと悔しさが残りました。
そんな中、少し遠めの上空にタカの姿がありました。
トビではなさそうですが、ちょっと太めなのでノスリでしょうか?
話は変わって、ヒバリと思われる鳥を追って畦道に入ると、1月前くらいに小学1年生に頼まれた「オナモミ」が足元にいくつもついていました。
歩いている最中は気づきませんでしたが、チクチク痛いので払うときにその存在に気づきました。
昔はどこにでもあったオナモミですが今では希少品種(私にとっては)。
小学1年生へのお土産として持ち帰りました。