北風が吹く今年一番の寒さの中、流山のごみ処理場付近を散策。
2種の鳥と、一つの植物に出会いました。
◎ タヒバリ(ビンズイ?)
田んぼと田んぼの間の細い道をちょこまかちょこまか歩いて先導してくれました。

◎キジ
あたり一面が冬枯れ色に染まっている中、顔の赤と首の青緑がとても鮮やかでした。

◎そして、オオブタクサという植物。
実はこの植物が見つかるかもしれないと思い、今回の散歩先を選びました。
予想が見事に的中した感じです。
このオオブタクサは「火溝式火起こし」という、一風変わった火おこしに使うものです。
先日米村でんじろうさんの「火溝発火法第二弾」というユーチューブ動画で知ったもので、面白そうなので「まつど あそぼうよ」や「学舎のイベント」で行ってみようと考えています。
意外と簡単に見つかってラッキーでした。
後日これを使った火起こしの模様をお伝えできればと思います。
高さが3m以上もある株を引き抜くのに苦労しました。

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