昨日の授業中、生徒が学習を進めている社会で「サバナ気候」と回答欄に書いてあるのが目に入りました。
「えっ!」
「サバンナ気候だろ!」
といったら、みんなから「サバナ気候」が正解であると押し返されました。
とはいっても、“おかさん”の知識の中にも、あいまいなものと、鮮明なものとの2種類がありますが、「サバンナ気候」は鮮明な方の記憶に属していました。
名誉挽回とばかりに、さっそく電子辞書やネットで調べてみると、「サバナ気候」で調べると、「サバンナ気候」を見ろ!
となっていました。
一安心しました。同一のものだったのです。
そして、英単語にまでさかのぼり調べてみると「savanna」の発音記号には、「ン」の発声が記されていませんでした。
つまり、ローマ字読みすると「サバンナ」となりますが、正式な英語の発音上では「サバナ気候」が正しいようです。
ただ昔は「サバンナ気候」と言っていたので、ネット検索すると、「サバンナ」の記載の方が「サバナ」よりも若干上回っていることがわかりました。
というどうでもよいことに振り回されている(言葉の遊びをしている)、“おかさん”でした。
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