今日、小学生が放課後、学舎の台所に置いてある「ウェザーグラス」の水が、あふれていることに気づき、“おかさん”に報告してくれました。
くねった口の先の水が表面張力で、盛り上がっているのが確認できると思います。
私も見てみると、写真のように、ウェザーグラスの口に水が溢れ出していました。(グラスの下にも僅かですが水が滴っていました。)
ただ、不思議なのは、この水があふれ出そうとしている時というのは、ウェザーグラスの説明(↓)によれば、天気は下り坂で、「雨又は曇り」なのだそうです。しかし、どこの「天気予報」を見ても、これから天気はますますよくなるとの予報となっています。
どうかしちゃったのでしょうか?「ウェザーグラス」?夏の間、その気温の上下の激しさから(気温を一定に保っていなかったので)、グラスの中の空気が膨張したり、縮んでしまったりしてしまい、正しい天気予報が出来ませんでした。なので、その後ほったらかしにしていたのですが、それがいけなかったのでしょうか?
いや、きっとちゃんとした理由があるはずです。明日、もう少しちゃんと状況を分析し、その理屈を見つけ出してみようと思います。(出来るかな??出来なかったらごめんなさい。)
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