昨日の散歩のときに出会った昆虫などを紹介します。
まずはキノコ。
木の上に生えていました。(種類は確認していません。)
次は木に留まっているアブラゼミ。
時期的にはすでにツクツクホウシの時期なので久しぶりの対面です。
ただよく見ると、胴体部分が何者かによってえぐられてしまっています。
このセミを見ながら奥さんと、「何者が、どうやってこのような状態のまま胴体部分を捕食したのか?」を推理し合いました。
「空中で鳥に襲われ、命が尽きる直前で木に留まった。」というのが奥さんの推理なのですが、そんなこと起こるのだろうかと疑問です。
また、セミが木に留まっている時に後ろから襲ったのだとしたら、木に留まったままで死骸が残るだろうか?とも思われます。
そんなくだらないことを会話しながら散歩を続けると、今度は陸に上がったザリガニに出会いました。
陸とはいっても湿地なので珍しくはないのかもしれませんが、あまり見かけない光景です。
大きなザリガニでした。
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