落書き帳

日記
思いついたこといろいろ
   (`・ω・´)

マリー・アントワネット

2007年01月23日 | その他
一夜明けるといろんな感動も薄れていて、感想をうまくまとめる自信がありませんw
なので気づいたこと箇条書きで。




・ずいぶん老けてる14歳だった

・ルイ16世の鈍くささに笑った

・デュバリー夫人を下品に描きすぎだろ

・ストーリーがずいぶん端折られててこの時代背景や登場人物を知らない人には「?」な映画だろう

・フェルゼン役の男優がキモ過ぎ

・初っ端のBGMがロックだったりポップな音楽でフランス王朝=バロック調のイメージが強い私たち世代には違和感があった。

・いよいよ追い詰められて国王一家が逃亡、その後の処刑までが一番の見所だなと思いつつ観ていたのに、なぜか逃亡する馬車の中の映像でエンディングロールが。なんとも尻切れトンボな(´д`)

ま、2時間の映画は本物のヴェルサイユ宮殿を使ってたり、豪華なドレスをたくさん使っていてその点では飽きずに見ることができました。
ただ、同じ時代を描いた映画という事で比べるなら「マリー・アントワネットの首飾り」の方が私は楽しめたなー。

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