滋陰降火湯と滋陰至宝湯

漢方内科でした。
今日は伝えることがいっぱい。
前回検査した骨密度の結果は問題なし。
検診でLDLが高値だったこと。
咳が長引くので薬をもらうこと。

で、前にもらっていた滋陰降火湯を飲んでいて無くなったのでって伝えなきゃいけなかったのに、なぜか滋陰至宝湯がって間違えて伝えてしまって。
って記事を遡ってみてびっくり、この時すでに間違えて覚えてた（笑）
この時もらったのは間違いなく「滋陰降火湯」でした。


先生も「今の症状ならそれでいいよ」ってことで処方してもらった滋陰至宝湯。
帰宅してから飲んでみると、すごく飲みやすくて「？」って、そこで間違ったことに気づきました。
でもいろいろ調べてみると、私にはこちらのほうが合ってる気がしました。滋陰降火湯より飲みやすいことが何よりの証拠です。

27年ぶり

和裁学校で一緒だった友達と27年ぶりに会いました。
当時はもう主婦だった人もいたので年齢はだいぶ離れているのですが、いろんなところへ旅行へ行ったり仲良くしてもらっていました。
二十歳そこそこの世間知らずだったので、あの頃の経験はほんとに勉強になりました。
人間は年齢じゃないんだなぁ、結構年行っても子供じみた人もいたし、いろんな人間がいることも知りました。

30年近くぶりにあった友人は一人はもう76歳だって。
年齢を聞いてびっくり、ものすごく若々しくて六十代にしか見えなかった。
その人はずっと苦労の連続なんだけど、全然老け込んでないの。
生まれ持ったものもあるんだろうけど、なんだかその友人を見て元気をもらって帰ってきました。