白菜バージョン

ザワークラウトを作っていて、これは白菜のほうがいいんじゃないかなって思って作ってみました。
今度はきちんとした瓶で作ったのでうまく発酵しました。
途中、蓋の凹んでる部分が盛り上がってたのでかなり発酵してそうで破裂するかな？と不安だったけど、少しずつ隙間からガスが漏れ出していたので大丈夫でした。
一日半しか経ってなかったけど、色が抜けてきたので今朝蓋を開けてみました。
プシューッといい音がして、蓋を取ると中のガスがどんどん上がってきて白菜を盛り上げています、これは大成功に違いないｗ
味見してみると、思ってた通りの味。
子供の頃、母がよく漬けていた酸っぱい白菜漬けそのものです。
すでに刻んであるし、このまま食べればいいからすっごく楽。
しかも作り方も簡単だし、しばらくは白菜のザワークラウトは続くことになるでしょう。
台湾ではこの酸っぱい白菜漬けを使った鍋があるんだそうで。
次はそれにも挑戦してみたいです。