【新型インフル】柏市で初の感染確認 小中3校休校 2009.6.13 14:25
柏市は13日、市立柏第4中学校3年の女子生徒(14)が新型インフルエンザに感染していることを遺伝子検査で確認したと発表した。同市での感染確認は初めて。女子生徒は12日午後、38・3度の発熱があったが容体は安定しているという。
柏市健康危機管理対策本部(本部長・本多晃市長)は、女子生徒が通う中学校と近隣の小学校2校を19日まで臨時休校にすることを決めた。
女子生徒は、7日に柏市根戸の富勢運動場庭球場で開催された「第20回柏市招待柏の葉ジュニアソフトテニス大会」の応援に駆けつけ、観客席で観戦していたという。大会には船橋市で感染が確認された女子生徒が出場していた。
柏市は13日、市立柏第4中学校3年の女子生徒(14)が新型インフルエンザに感染していることを遺伝子検査で確認したと発表した。同市での感染確認は初めて。女子生徒は12日午後、38・3度の発熱があったが容体は安定しているという。
柏市健康危機管理対策本部(本部長・本多晃市長)は、女子生徒が通う中学校と近隣の小学校2校を19日まで臨時休校にすることを決めた。
女子生徒は、7日に柏市根戸の富勢運動場庭球場で開催された「第20回柏市招待柏の葉ジュニアソフトテニス大会」の応援に駆けつけ、観客席で観戦していたという。大会には船橋市で感染が確認された女子生徒が出場していた。