「辺野古の海の埋立て工事再開を許さない!オスプレイの配備を止めろ 安倍政権は辺野古新基地建設を断念しろ!2・26新宿デモ」に参加しました。
連日の取り組みが続く中、今日も多くの市民がアルタ前に集まりました。
沖縄の緊迫した状況を、沖縄現地から真喜志さんが電話メッセージで伝えてきました。そして、なりふり構わない沖縄への弾圧で工事を強行している安倍政権を何としても変えていってほしいと訴えました。
また、辺野古の現地支援から帰ったばかりの東水労の方がカヌー隊の抗議行動やシュワブゲートの座り込みなど報告、なによりもゲート前の座り込みや海での抗議行動が最も大事だ。一人でも多くの人が座り込みに行ってほしい、現場での戦いが翁長知事の後押しになる、ともに頑張ろうと訴えました。
あまりに理不尽、許しがたい長期勾留の山城博治さんたちの釈放を求めるアピールと抗議はがきの取り組み訴えがあり、多くの人が共感し、抗議はがきを求めていました。
しかし、この国の最高裁には怒り!人権を守る砦のはずが、山城さんらの釈放を求める抗告を棄却した!家族の面会さえ認めず!許せん!
私たちにできること、抗議の声を上げ続けよう!抗議の声を上げ続けねばならない!あまりにひどい、日本政府の沖縄への弾圧、許してはならない!