沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

1月5日「土砂投入、即刻中止せよ」の抗議行動、官邸前に集まろう

2019-01-01 12:55:49 | 日記

新しい年が明けました。沖縄では「辺野古新基地建設NO」のあきらめないたたかいが続けられています。ホワイトハウスへの「辺野古埋め立て中止」の請願署名が17万筆になったという。また、朝日新聞の世論調査では60%の人が土砂投入に反対という結果がでたそうだ。少しづつではあるが、沖縄への理不尽な政府の弾圧に多くの人が疑問を持ち、反対の声が広がっていることがうれしい。私たちも沖縄の尊厳をかけたたたかいに連帯して「辺野古建設断念」まで、ともに頑張っていきましょう!

 12月14日、玉城沖縄県知事や沖縄県民の圧倒的民意を踏みにじって辺野古の海に土砂を投入しましたが、沖縄の民意をひねりつぶしての、違法に違法を重ねての土砂投入です。こんな無法状態の弾圧、絶対に許してはなりません。政府は、正月休みあけの1月4日にも再び、土砂投入を開始すると報じられています。
 シュワブゲート前や海上では、「土砂投入やめろ」「海を壊すな」などと土砂投入阻止の抗議行動が必死に取り組まれています。1月5日には辺野古現地での県民集会が予定されています。
 この沖縄現地のたたかいに呼応して、官邸前での抗議行動が行われます。国の無法な沖縄つぶしを許してはなりません。私たちも官邸前で、抗議の声をあげましょう。

「辺野古の海に土砂投入、即刻中止せよ!」
   と き 1月5日(土)3時~4時
   ところ 首相官邸前

 一人でも多く、官邸前に集まろう!