沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「国地方係争処理委員会への要請書」に賛同しました

2019-01-09 09:55:27 | 日記

 1月30日、「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲行動委員会の国地方係争処理員会へ提出する「地方自治を守る機関として中立・公正な審理を行い 国土交通相による沖縄県の埋め立て承認撤回の執行停止の取り消しを求める」要請書に、私たち守る会として団体署名し、共同提出者となりました。多くの仲間と共に国地方係争処理委員会が所在する総務省にてのヒューマンチェーンに参加し、公正・中立な審査を行うよう、また、承認撤回の執行停止を取り消すよう求めていきましょう!
 そして、今、市民を弾圧し、強行されている違法な土砂投入を許してはなりません!声をあげていきましょう!うねりを起こしていきましょう!

  と き  1月30日(水) 16時30分 「国・地方係争処理員会」への申入れ
                18時30分  総務省前リレートーク
               19時30分  ニューマンチェーン
  ところ  総務省前(千代田区霞が関2-1-2)丸の内線・日比谷線・千代田線「霞が関」下車A2出口、有楽町線「桜田門」下車4番出口

できるだけ、参加していきましょう!

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 ご承知のように、沖縄防衛局は、国の機関であり「私人」ではありません。誰が考えても「私人」が、米軍基地を造るわけがない!。しかも、同じ内閣に審査や執行停止を求め、同じ内閣の国交相が撤回の停止を決定するという、茶番を演じました。
 それに対し、沖縄県は、撤回を一時停止した国の対応を不服として国地方係争処理員会に審査を申したて、係争処理委員会は11月30日に受理。90日以内の2月28日までに審査結果が決定されます。なんとしても係争処理員会に公正・中立な審査と、執行停止を取り消すよう求めていきましょう。