沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

3日間連続座り込み行動に参加しました

2018-12-12 22:44:20 | 日記

 防衛大臣は12月14日に辺野古への土砂投入を発表。民間の琉球セメントの安和桟橋を使って、違法に土砂投入を強行しようとしている安倍政権へ「沖縄の民意を踏みにじって、違法な土砂投入をやめろ」と3日間連続の座り込み行動が今日から開始された。
 途中、議員会館前で「官邸前ってどこですか」と聞いてきた方は、千葉からの参加でした。
 4時ちょっとすぎていたが、すでに多くの人が座り込んでいた。マイクを握っていたのは、沖縄の風の伊波洋一さん。沖縄の風は、糸数さんとともに11時~13時半まで「辺野古への土砂投入やめろ おきなわの声を聞け」と議員会館前でアピール行動をしたという。そして、「安和桟橋から違法に搬出している土砂は、計画では黒石の岩ズリでなければいけない筈が、赤土が混じりの土砂で問題である。桟橋使用の手続きも違法で、県は立ち入り調査をしている。明日、玉城県知事が政府や防衛省に土砂投入をやめるよう要請にこられる。14日にはジュワブで抗議集会も予定されており、沖縄は決してあきらめない!共にがんばりましょう」と話された。
 その後、土砂搬出反対首都圏グループから「12月14日の搬出を断念せよという抗議声明を発表した。今後の本土からの土砂搬出には本土の私たちが責任をもって阻止していこう」と訴えた。
 機動隊派遣の住民訴訟をたたかっているグループから、本日行われた10回目の口頭弁論の報告や埋めるな連からは辺野古の街角上映会を連続して取り組みことなど報告された。
 そして、「座り込めここに」などみんなでうたい、官邸へ向かって「土砂投入やめろ」「新基地建設を断念せよ」など抗議のシュプレヒコール。
 最後まで、頑張っていこう!と確認しあい、6時半からの集会がはじまりました。
 寒さがこたえましたが、暖かいカイロも配られました~
 違法な土砂投入は絶対許されません!
 明日から、また頑張っていきましょう!


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