沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「戦争法強行採決から2年安倍政権退陣を求める大集会」に参加しました

2017-09-20 10:37:09 | 日記

 9月19日、国会前で「戦争法強行採決から2年 戦争法・共謀罪廃止と安倍内閣退陣を求める大集会」が国会前で開催され、1万500人が結集しました。

 私たちは、ちょっと早めに行き、国会に向かって右側に陣取り、まず、「『沖縄』の上映会と田中宏さんの『朝鮮学校たたき・・・』の講演会」(10月24日、大井町きゅりあん)と「辺野古新基地建設を許さない10・4集会」のチラシを配布。

 各国会議員たちによるあいさつの後に、高田さんによる主催者のあいさつがありました。高田さんは「これだけ多くの皆さんが集まって下さりありがとうございます」とお礼を述べ「臨時国会冒頭に予想される解散総選挙にむけ、野党と市民による共闘で必ず安倍政権を退陣に追い込もう!」と訴えました。
 ママの会は「2年前に声をあげた。野党共闘は市民の力があってこそ、市民と野党共闘で戦争へ向かう安倍政権をたおし、子どもたちの未来を守ろう!」と訴えた。
 最後に、福山さんが「9月28日の臨時国会開会の議員会館前行動や集会、10.4の辺野古NOの日比谷集会への参加の呼びかけや、3000万人署名を取り組もう」と行動提起がありました。「沖縄は今、本当に頑張っている。私たちも東京の民主勢力の力を結集して本当に頑張っていこう!」と熱く訴えた。

 また、本部と反対側にもステージがあり、音楽や今治で加計学園を追及している若者がアピールしていた。

 連日の集会参加、本当にお疲れ様でした。


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