沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

官邸前スタンディングと防衛省前行動に参加しました

2020-01-08 10:35:56 | 日記

 2020年、辺野古の新基地建設に反対するはじめの行動は「土砂投入に抗議する官邸前スタンディング」と「防衛省前行動」への参加でした。
 官邸前抗議のスタンディングは、今年から、月曜日から金曜日の、5時から6時までになりました。今年最初のスタンディングは、横断幕や辺野古の美ら海の写真などが展示され、エイサーなどのウチナーの音楽が流される中、パーランクーが鳴り、カチャーシーの踊りが参加メンバーによって繰り広げられました。今年も、粘り強く、楽しく、しかし、沖縄の民意を踏みにじって恥じない安倍官邸に怒りを発していきます。うせーてぃや ないびらんどー
 スタディングを終えた仲間とともに、市ヶ谷の防衛省前に移動。着いた時には、すでに日音響の皆さんの歌がはじまっていました。私たちも、持ってきた横断幕など広げて参加。
 軟弱地盤工事のために設置されている技術検討委員会のメンバーが工事関係者からお金を受け取っていたことやそのお墨付きで、今月にも県に設計変更など申請が予想されており、2/16~25 まで「設計変更を許さない!」キャンペーンをやる、また、設計変更がだされた翌日に「抗議の官邸前集会」を行うのでぜひ参加を!と呼びかけた。また、県が最高裁に告訴している「関与取り消し訴訟」の判決が出される可能性があり、その翌日には最高裁前に集まろうとそれぞれ行動提起がありました。
 今が正念場、私たちもできる限り参加していきましょう。


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