沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「土砂で埋めるな!首都圏キャンぺーン」に参加しました

2018-06-26 00:19:20 | 日記

 6月24日「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏キャンペーン」に参加した。約300名が参加。
 午後1時半、新宿駅南口・西口・新宿3丁目の3箇所で同時に情宣活動が開始された。南部の会は新宿3丁目に集まり、ほかの首都圏連絡会のメンバーとともに、「ぜったい埋めちゃダメ!」のチラシの配布、「ストップ!辺野古の海への土砂投入」の署名活動など取り組みました。
 ビニール傘に「辺野古の海を壊すな」「美ら海を守ろう」「ジュゴンを守ろう」などなどの大きなシールを張って、日本音楽協会の唄とともに道行く人にアピール。
 「沖縄の宮古の出身」という若者が友だちといっしょにチラシを手に取り、署名をした。東京にでてきて6年だという。お互いに頑張ろうと言い合い、何かあったら、連絡して・・・と言って別れた。チバリヨウ~

 そして、15時、情宣活動を終えた3箇所の仲間がアルタ前に結集。沖縄辺野古からの安次富さんの電話メッセージがあり、8月17日の埋立て阻止へ向けての県民集会の開催や現地でのたたかいが報告された。そして、沖縄のサンシンとともにパフォーマンスが開始された。みんな、歩道に並び、プラカードを掲げ、ウエーブをしながら、シュプレヒコールで辺野古の埋立て反対を訴えた。その後、デモへ。

 南部の会ものぼりを立てて、参加した。お疲れ様でした。


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