いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<言 葉> 秋の言葉 秋晴れ

2021-08-09 12:09:57 | 言葉

 「秋晴れ」

 晴れわたる秋の天気のこと。秋日和と同じことであるが、秋晴は秋日和より言葉の響きがやや強い。

 子季語には、秋の晴、秋晴るがある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/2528 より

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<東京五輪> 最終日の結果-8/8

2021-08-09 11:57:06 | 東京五輪

 最終日の結果-8/8

 

 「陸上 男子マラソン」

 服部勇馬は73位。

 中村匠吾は62位。

 大迫傑は6位入賞。3位とのタイム差は41秒差。お疲れ様!

 出場106人中30人が棄権したと。もしもの話だが、1年前だったら・・・ 気温も9時時点で27.5℃-2021年だが、昨年の最高気温ですら23.9℃。棄権者も少なく、高速レースになったことだろう。

 

 「バスケットボール 女子」

 決勝 VS 米国

 毎回「最終日」になると、かなりの日本人がお疲れ様-敗退となっておったが、今回は特別!

 やはり格が違った。第1クォーターから一気に点差をつけられ、最後は75-90。あまりにも大きな壁だったか。

 でも「銀メダル」!ほんとおめでとう!

 最大の功労者はトム・ホーバスHC。奥さんが日本人ということもあり、流暢な日本語がチームの実力を一段も二段も上にした。

 

 「自転車・トラック 女子オムニアム」

 スクラッチ 梶原悠未は大クラッシュが発生したが運よく巻き込まれずに2位でフィニッシュ!

 テンポレースは5位。

 エリミネーションレースは2位。累積順位は2位!

 ポイントレースは落車するも速やかに戻りなんとか10位でフィニッシュ。

 ポイントレース以外のポイントが生きて、なんと銀メダル!びっくりびっくりの歴史的快挙の銀メダル!おめでとう!

 「自転車・トラック 男子ケイリン」

 準々決勝 新田祐大は6位 敗退。

 準々決勝 脇本雄太は1位。

 準決勝は5位。

 7-12位順位決定戦で1位。最終順位は7位。

 

 「新体操 団体総合」

 決勝 8位。

 

 ふ~っ・・・疲れたw

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<桃> あまとう

2021-08-09 11:44:30 | 食品

 「あまとう」

●あまとうとは
◆「あまとう」の来歴
 「あまとう」は福島県の斎藤賢一氏が「川中島白桃」に「紅国見」を交配し、その実生から選抜育成された早生種の白桃で2001(平成13)年に株式会社福島天香園によって品種の登録出願が出され2004(平成16)年に品種登録されています。

 厳密には同時に福島天香園から出願された「あまとう1号」というものもあり、本種の正式品種名は「あまとう2号」です。「あまとう1号」の方はその後出願が取り下げられたので、「あまとう」といえば本種という事になります。

 まだ比較的新しい品種ですが、早生種としては色づきがよく大玉で食味も優れているので、すでに市場にはそこそこ数が出回っています。

◆あまとうの特徴
 「あまとう」はやや大玉の果実で果形は球から扁円、果皮の地色は薄い緑で濃い赤に色づきやすく今回入手したものは全体にむらなく綺麗に赤く色づいていました。

 果肉は乳白色で種の周りも赤くなりにくいのが特徴。肉質は繊維感が少なく緻密で硬く、福島天香園のホームページでは『肉質はコキコキする食感』と紹介されています。糖度は14~17度と高くなる傾向があり、それに対し酸味は少ないのも特徴。ただ、香りはわずかとなっています。

 農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『---------- 

 果実の外観は扁円、果頂部の形は凹、凹みは中、梗あの深さはやや深、広さは中、赤道部及び果頂部の縫合線の深さは中、

 果実の大きさはやや大、果皮の地色は緑白、果皮の着色の多少は多、濃さは濃、形はぼかし、果面の毛じの有無は有、密度は粗である。

 切った直後の果肉の色は乳白、果肉内の着色は少、核周囲の着色は微、果肉の粗密は中、果肉繊維の多少は少、果皮の剥離性は難、肉質は溶質、果汁の多少及び甘味は多、酸味及び渋味は微、苦味は無、香気は微である。

 核と果肉の粘離は粘核、核の形は楕円、大きさは中、色は褐、核面の粗滑は中である。

 開花期及び発芽期は中、成熟期(満開から成熟までの日数)は91~100日で育成地においては7月下旬である。

 果実の着色の難易は易、生理落果の多少、核割れの多少及び裂果は少である。』 以上、抜粋。

◆実際に食べてみたあまとうの食味
 今回入手したものは大阪市中央卸売市場の青果卸、東海商店さんから仕入れた山梨県産JAふえふき八代支所からの「あまとう」ハウス物 等級「一桃匠」です。

 さすがに特秀品「一桃匠」だけあってどれも全体に綺麗に赤く色づいています。JAふえふき八代支所では最先端の透過式糖度カラーセンサーが用いられ、外見だけでなくハウス物でも糖度12度以上をクリアしたものだけを 「一桃匠」として出荷しているそうです。

 まず、香りですが、果実に顔を寄せると桃らしいいい香りがします。ただやはりこれだけ色づいているにしてはやや弱く感じます。

 果実を縫合線に沿って縦に一周ナイフを入れ、両側をもってひねってみましたが種と果肉はしっかりと結合していてはずれませんでした。

 ナイフで切り分け食べてみると、特徴に肉質は硬いとありますが、これはいい具合に熟しているのか硬さはあまり感じられず、緻密で果汁と共に口の中で崩れて溶けていくような食感でした。

 食味の面では十分に甘く感じますがハウス物という事もあり感動するほどではありません。ただ、この時期の桃としてはとても甘いと言えるでしょう。露地物は更に味が濃くなると思われるので楽しみです。

●あまとうの主な産地と旬
◆主な産地と生産量
 「あまとう」は山梨県をはじめ山形県や福島県などで栽培されています。

 現在市場にはまだあまり多くは出回っていませんが、出回っているものの多くは山梨県産です。今回入手したものは山梨県JAふえふきからのものでした。

 農林水産省がまとめている平成28年産特産果樹生産動態等調査にはまだ記録がなく正確な収穫量はわかりませんでした。

◆あまとうの収穫時期と旬
 「あまとう」の収穫は山梨県のハウス物で5月中下旬から始まり、露地物が7月上旬ごろからとなっています。また山形県あたりでは8月初旬辺りから始まるようです。

 食べごろの旬の時期はやはり7月から東北産が出始める8月上旬ごろまでとなります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/momo-amatou.htm より

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<日本酒> 純米大吟醸 五橋 錦帯

2021-08-09 11:38:55 | 日本酒

 SAKE COMPETITION 2019

 【純米大吟醸部門】GOLD 第7位 「純米大吟醸 五橋 錦帯」

商品名 純米大吟醸酒 錦帯五橋
原材料名 米・米こうじ
酒母・麹 原料米:山田錦
産地:山口県
精米歩合:35%
掛米 原料米:山田錦
産地:山口県
精米歩合:35%
仕込み水 山口県「錦川」伏流軟水
アルコール分 16%
取扱上の注意 冷暗所にて保管
産地 山口県岩国市
杜氏 大津杜氏 仲間史彦
醸造元 酒井酒造株式会社

 酒井酒造株式会社 山口県岩国市中津町1丁目1−31

 酒井酒造のラインナップ

 「五橋」純米大吟醸酒 錦帯・大吟醸酒 西都の雫・純米大吟醸 40% など

 

 五橋の歴史・由来

 山口県岩国市
 酒井酒造入り口岩国といえば錦帯橋。 錦帯橋は昔から「山は富士、滝は那智、橋は錦帯」とうたわれたほどで、日本三名橋の一つに数えられています。今から約330年程前に架橋された全長200メートルの木と石による世界に誇れる芸術的建造物です。
 岩国といえば五橋。「肴魚有酒」の言葉があるように、酒は気候風土の産物です。岩国は瀬戸内海の魚介類、錦川の鮎、中国山地の山の幸等、旨い食材があふれ ています。これらが育まれる風土の中で生まれる酒はきっと旨い酒であろうと思います。五橋を育てたのは岩国の風土です。

 五橋創業
 酒井酒造入り口明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に蔵を構えました。五橋の名が錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来するということはいうまでもありません。錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名されました。五橋の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のことです。硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めるところとなりました。

 以来、杜氏の研ぎ澄まされた感覚とたゆまぬ努力、技術の研鑚により山口県の代表酒として山口県下はもちろん、全国の多くのお客様のご支持をいただいています。五橋は軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています。

 「当たり前のことを当たり前にやる」
 本来の日本酒の姿を追求蔵元の信念は簡単なようで実は簡単ではありません。
 本来の日本酒の姿とはどうあるべきか。よい米、よい水、よい技術(人)これらが三位一体となったとき、えもいわれぬ美酒が醸されるのです。「当たり前のことを当たり前にやる」そうすればおのずとよい酒が醸されると私たちは信じています。

 五橋の技術
 コンピュータで管理五橋の技術力には定評があります。地方の蔵では珍しい真夏の生酒仕込みを可能にした空調設備、コンピュータ制御のもろみ管理、-5度の氷温貯蔵の生酒タンクの導入、自然の草花や昆虫から清酒酵母を分離するという試みなど、地方レベルの酒屋ではちょっと信じられないような設備が導入されています。目指しているのはローテク(伝統の酒造技術)とハイテク(最新の機械設備)の相乗効果。

 仲間史彦を筆頭とした伝統の酒造技術を、コンピュータや機械設備による最新の醸造技術がより良い形で補い酒質を高めていく。製造が難しいとされる発泡性純米酒の製造も早い段階から取り組み、中四国・九州エリアでは最初に製造に成功しています。

 

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<伝統野菜> 山形 子姫芋

2021-08-09 11:33:41 | 伝統野菜

 「子姫芋-こひめいも」

 【産地】村山地域>寒河江市皿沼地区

 【特徴】里芋の一種。非常になめらかな食感が特徴。

 【食味】食感は繊維質が細かく、なめらか。トロっと粘りがあり、柔らかで、甘みがある。主に煮物や芋煮鍋で食す。

 【来歴】福島県会津地方から、土垂系の種芋を取り寄せて始めたといわれ、江戸末期から受け継がれている。悪戸いもの原種とも言われる。近年、生産者組合を組織し、より良質の子姫芋の生産を推めている。

 【時期】11月上旬~冬期は雪室で貯蔵するため、年明け5月ごろまで出回る。

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-36 より

 

 山形県寒河江市産のブランド里芋「子姫芋(コヒメイモ)」とは?
 山形では秋になると河川敷などで郷土料理「芋煮」が有名で、山形県産の里芋はもともと美味しいのですが、その中でも寒河江市を原産とする「子姫芋(こひめいも)」は、里芋独特の粘りと舌でつぶせるほど柔らかく滑らかな食感で人気のブランド里芋です。

 この子姫芋は、山形県寒河江市で江戸時代から栽培されている里芋で、山形県で在来作物としても登録されていますす。また、シーズン中でもここ寒河江市でしか手に入らない幻の里芋です。

 子姫芋の収穫・出荷(販売)時期
 収穫は毎年10月頃から行い、11月から翌年の3月頃まで販売いたします。

*http://www.mottenohoka.com/kohimeimo/index.html より

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<慣用句・諺> 足が出る など

2021-08-09 09:19:12 | 慣用句・諺

 「足が出る」

 1 予算または収入よりも出費が多くなる。赤字になる。

 2 隠しごとが現れる。ぼろがでる。

 

 「足が遠のく」

 今までよく行っていた所に行かなくなる。足が遠くなる。

 

 「足が鈍る」

 1 歩く力や走る力が低下する。

 2 行きたくないと思う。

 

 「足が早い」

 1 食物などが腐りやすい。

 2 商品などの売れ行きがよい。

 

 「足が棒になる」

 長く立ったり歩いたりして疲れ果て、足の筋肉がこわばる。

 

*goo辞書 より

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<五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション> 山梨 甲州印伝 名刺入・ふじやま織 印鑑ケース

2021-08-09 09:06:08 | 五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション

 「甲州印伝 名刺入」 <経産大臣指定伝統的工芸品>

 鹿革の軽さと柔らかさと、漆の柄の艶やかな色合いが特徴の甲州印伝を使用した名刺入。国旗がなびく様子を表現した柄を、漆と更紗の技法を組み合わせて表現しました。シンプルでありながら特別感のあるデザインは、老若男女問わずご使用いただけるため、プレゼントにもおすすめです。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 ※伝統工芸品コレクション商品はひとつひとつ作り手の手仕事によって手間暇をかけて制作しております。お手元に届く商品は、伝統工芸品ならではの個体差がございますので、地域独特の風土と共にお楽しみくださいませ。
 ※色落ちする場合がございます。
 素材:鹿皮、漆
 サイズ:W11×H7×D1.3cm
 製造国:日本

 在庫切れ

 「甲州印伝」は「経産大臣指定伝統的工芸品」です。

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=b5f7c3ded9fd517b33daf5a59c55598c&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmNhdGVnb3J5X2lkPTkzNTM1NWRlOTQyMmE2NzY2YjJiN2Q4NGUyMmEzYjI2JnltZD0mcD0x

こちらもご参考に。

 

  「ふじやま織 印鑑ケース」 <山梨県伝統工芸品>

 東京2020大会カラーをイメージした藍色と、ふじやま織の語源ともなっている富士山をイメージした文様で施した印鑑ケース。繊細な織の技法となめらかな手触りを長く楽しんでいただけます。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 素材:バックサテン、亜鉛ダイキャスト
 サイズ:H92×W33×2cm
 製造国:日本

 完売

 「ふじやま織」は「山梨県伝統工芸品」です。

 富士山の北麓に位置する富士吉田市は昔からの織物産地。一説には紀元前中国から伝来して以来機織りが続いているとも言われています。ふじやま織の最大の特徴は糸染め(先染め)・細番手・高密度。
 糸染めに使われているのは富士山の湧き水!かつて富士山に降った雨や雪が30~100年の歳月を経て富士山の溶岩から沁み出している、純度の高い水です。
 先染めでかつ細番手・高密度の製織は大変難しく、熟練の職人がゆっくりの回転で丹念に織り上げております。
 ふじやま織は国賓へのお土産にも使用されています。

*https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=1092192 より

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