いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<北京冬季五輪> 日本人メダリスト2.

2022-02-23 08:21:24 | スポーツ

 「小林 陵侑-こばやし りょうゆう」

 スキージャンプ 男子ノーマルヒル 金メダル

 スキージャンプ 男子ラージヒル 銀メダル

 1996年11月8日の25歳。岩手県岩手郡松尾村(現:八幡平市)出身。 

 兄の小林潤志郎、姉の小林諭果、弟の小林龍尚もスキージャンプ選手。

 盛岡中央高等学校時代にレジェンド葛西に見初められ土屋ホームへ。後継者として頭角を現し、レジェンドを超える存在に向かっている。

 使用スキー板「BWT」。フィッシャーのセカンドブランド。BWTのロゴが板にないのはどうも契約上のものらしい。五輪以外ではソール面にBWTの文字がある。

 前回大会では7位だったが、雪辱を果たした格好である。今後も日本ジャンプ界を牽引していくことだろう。

 

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日経トレンディ 2022年ヒット予測 ベスト30 12位 ジョイ 逆さボトル

2022-02-23 08:09:19 | ヒット予測

 日経トレンディ 2022年ヒット予測 ベスト30

 12位 「ジョイ 逆さボトル」

 「逆さボトル」になっただけでどこまで販売量に結び付けられるのか?少々疑問である。

ただ、他社も追随してくれば市場が形成されると予想される。

 「単品」だけではどうなるのか?

 

 個人的予想・・・☆

 

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<言 葉> 春の言葉 目刺

2022-02-23 07:53:02 | 言葉

 「目刺」

 小型の真鰯や片口鰯を五匹前後、竹串や藁などに通して干したもの。竹串を目に刺したものが目刺、鰓に刺したものが頬刺。早春、焼きたての目刺は、おかずや酒の肴として庶民に愛されてきた。

 子季語には、目刺鰯、頬刺、ほざしがある。

*https://kigosai.sub.jp/001/archives/1936 より

 

 目刺(めざし)
 鰯の比較的小さなものに塩をして、5、6尾、目玉に藁か竹串を刺して連ねたものを目刺と言う。江戸時代から庶民のおかずとして調法がられ、これを焼く煙が冬から春にかけての下町の景物となってきた。鰯は秋になると沿岸近くに大挙して押し寄せるようになるため秋の季語になっているが、冬から春いっぱ

い盛んに獲れる。特に冬や春先、気温が低く乾燥する時期は干物作りに絶好の季節であり、漁場の房総半島などで盛んに作られた目刺しが江戸に運ばれた。そんなことから「目刺」は春の季語ということになったようである。

 藁しべを鰯の鰓から口に通して何匹か連ねるやり方もあり、これは頬刺と呼ばれる。ただこの方法だと鰯が斜め縦型にぶら下がるようになり、運搬のために箱詰めしたりする際に納まりがよくないせいか、近ごろは都会の魚屋やスーパーで売られるのはほとんど目刺ばかりである。

 目刺は、青黒い背中で白銀の腹部に七つほどの星が見える15センチほどのマイワシのとれたてを、さっと干したものが一番旨いようだ。火にあぶると、はらわたのところからじゅくじゅくと脂が染み出して来て、やがてぼっと炎が上がる。熱々のところを頬張ると、旨味が口いっぱいに広がり、海の香りが鼻に

抜けるような感じである。はらわたのちょっと苦いのも特徴である。

 芥川龍之介の句に「木枯しや目刺にのこる海の色」というのがある。目刺の肌の色は艶やかに光り、泳ぎ回っていた海原の色を思わせるが、今ではいかにも哀れな姿になり、外は木枯し吹いてうら寂しいといった句意であろう。これは「木枯」で冬の句だが、目刺の持つ気分を遺憾なく伝え、趣の深い句である。

 ただ、目刺にはどうもうらぶれた感じがつきまとう。目刺を焼いて、朝の残りの味噌汁などをすすりながら飯を掻き込んでいる様子は、何とも貧乏ったらしい。真黒焦げにしないように注意しながら焼けば丸ごと食べられて、香ばしく、実に美味しくて栄養も万点の食品なのだが、この何となく冴えない感じが

馬鹿にされて、もう一つ人気が無い。

 白子干しのシラスはカタクチイワシの稚魚だが、これが10センチ足らずに育ち煮干しの親玉くらいになったものを、十分に干した目刺は非常に旨い。これはご飯のおかずと言うよりも酒の肴として絶好である。さらに上等なのは、ウルメイワシの堅干しである。うるめは関西地方以西に多く獲れる鰯で、成魚は

マイワシより大きく体長30センチにもなるが、これの稚魚、体長10センチ内外のものを、目刺ではなく一尾ずつ丁寧に天日で堅く干し上げる。それを焦がさないように炙ったものは、酒肴としては最上の部類であろう。昔から土佐のうるめ干しが絶品とされているが、今ではその上物は一尾が200円くらいもする。

この「うるめ」は目刺と違って冬の季語になっている。 鰯が秋の季語で、うるめが冬、目刺が春とややこしい。鰯は日本近海でほぼ1年中獲れるものなのだが、このように鮮魚と干物で三つの季節に分けられたのは、やはりそれぞれ最も真価を発揮する時期が考えられたためであろう。

*http://sogyusha.org/saijiki/01_spring/mezashi.html より

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<りんご> 栄黄雅

2022-02-23 07:42:10 | 食品

 「栄黄雅」

 ●栄黄雅(えいこうが)とは
◆「千秋」×「王林」
 栄黄雅は1982(昭和57)年に有限会社ヤマセ農園の工藤清一氏が自園(青森県弘前市)において、「千秋」に「王林」を交配し、その実生の中から選抜育成したもので、1996(平成8)年に登録出願、2000(平成12)年に品種登録されています。

 工藤清一氏と言えば、「安祈世」をはじめ、つがりあんアップル6品種「紅夏」「黄明」「幸寿」「津軽ゴールド」「大紅栄」「栄黄雅」の6品種などを育成されたことでも有名な方です。

 この栄黄雅は青森県の弘果弘前中央青果が「つがりあんアップル」の一つとして専用利用権を設定して契約栽培しています。

◆実際に食べてみた栄黄雅(えいこうが)の味わい
 このリンゴは本来の大きさは330g程ということですが、今回、産地から直接取り寄せたものは265~320g程のやや小ぶりのものでした。形は球形に近いものから尻すぼみの長円錐で、果皮の色は黄色で、ものによっては部分的に薄く紅がさしています。表面には大きめの果点が果実全体に多く見られるのも特徴です。

 かじるとたっぷりの果汁が感じられ、強い甘みと、また強い酸味が口いっぱいに広がり、濃厚な甘酸っぱさとして感じられました。香りも強めです。味の濃さという点では紅玉よりも強いのではないでしょうか。

 この強い甘酸っぱさはお菓子作りにはとても適していると言えます。ただし、切り口は一般的なリンゴと同じように茶色っぽく変色しやすいので、生のままのトッピング用には向いていません。

◆品種登録データベースによる栄黄雅(えいこうが)の特性
 農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。

『- - - - - - - - -

 果実の外観は長円錐、王冠は弱、がくの開閉は開、がくあの深さは中、広さはかなり狭、こうあの深さ及び広さは中、果実の大きさは大、

 果皮の地色及び果皮を被う色は黄、色の強さは濃、さびの位置はこうあ、量は無~僅か、さび状果点は有、果点の大きさはかなり大、密度は高、スカーフスキンは無、ろう質は中、粗滑の程度は滑である。

 果梗の長さはかなり長、太さは太、肉こうの有無は有である。

 果心の形は円錐、大きさはやや小、

 果肉の色は黄、褐色化は強、硬さ及びきめは中、蜜の多少は無~僅か、甘味は高、酸味は強、渋味は無、香気はやや多、果汁の多少は多である。

 種子の形は倒卵、大きさは中である。

 発芽期は晩、成熟期はやや晩で育成地においては10月中下旬、結果の早晩は早、早期落果及び後期落果は無~僅か、普通貯蔵性及び冷蔵貯蔵性は長い

 - - - - - - - -』 以上、抜粋。

●栄黄雅(えいこうが)の主な産地と旬
◆主な産地
栄黄雅は青森県の弘果弘前中央青果が「つがりあんアップル」の一つとして専用利用権を設定して契約栽培しているので、産地は青森県のみとなります。

◆栄黄雅(えいこうが)の収穫時期と旬
栄黄雅は晩生種で、収穫は10月の中旬頃から11月にかけて行われます。貯蔵性は長いようですが、生産量自体が少ないこともあり、出回るのは12月いっぱいくらいではないでしょうか。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Eikouga.htm より

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<慣用句・諺> 倦まず撓まず など

2022-02-23 07:38:49 | 慣用句・諺

 「倦まず撓まず-うまずたゆまず」

 飽きたり怠けたりしないで。

 

 「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」

 馬のよしあしは乗ってみなければわからず、人柄のよしあしはつきあってみなければわからない。何事も自分で直接経験してみよということ。

 

 「馬の背を分ける」

 馬の背の片側は雨でぬれ、片側は雨が降らない意で、夕立などが、ある地域を境にして一方では降っているのに他方では晴れているさまをいう。馬の背を越す。

 

 「馬の耳に風」

 《「馬耳東風 (ばじとうふう) 」から》「馬の耳に念仏」に同じ。

 

 「 馬の耳に念仏」

 馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。馬の耳に風。馬耳東風。

 

*goo辞書 より

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<日本酒> 千代菊 純米吟醸 うさぎと山田錦

2022-02-23 07:27:48 | 日本酒

 KuraMaster 2021年度 純米酒部門 プラチナ賞 19/45 「千代菊 純米吟醸 うさぎと山田錦」

精米歩合(%) 55 %
酒のタイプ その他、5年未満の古酒を含む
アルコール度数 15.3 %
日本酒度 +3
米の品種1 Yamadanishiki 100%

 千代菊株式会社 岐阜県羽島市竹鼻町2733番地

 千代菊のラインナップ

 「光琳」純米大吟醸 翔鶴・大吟醸 紅白梅 など

 「千代菊」黄金吟醸・有機純米吟醸 など

 「鵜飼舟」吟醸 

 「うさぎと山田錦」純米吟醸 など

 濃尾平野と気候
 千代菊のある羽島市は濃尾平野のほぼ中央に位置し、木曽川・長良川・揖斐川により形成された平野で、 とても肥沃な土壌が広がっていて、現在でも稲作をはじめとする農業が盛んに行われています。 冬は乾燥した晴天が続き、『伊吹おろし』と呼ばれる冷たい風の影響で気温は低く、酒造りに適した環境が整っています。

 仕込み水へのこだわり
 千代菊では、濃尾平野の豊富な水資源である清流・長良川の伏流水を地下128mから汲み上げ、仕込み水に使用しています。 これはとても軟水で、酵母や醪の発酵がおだやかになり、優しい味わいのお酒に仕上がります。

 有機米を使った酒造り
 千代菊では、有機農法で育てられた米を使用した日本酒作りにも取り組んでいます。 有機農法は、科学的な手をいっさい加えず、植物の本来の力を活かす農法で、日本酒も、酵母や麹などの生き物が造ってくれる アルコールによって完成します。ごく自然な取り組みとして、千代菊は有機米を原料とした酒造りにこだわり続けます。

 アイガモ農法
 1998年より地元のアイガモ農法による有機米の栽培農家とともに「羽島体験プロジェクト」を立ち上げました。この「羽島体験プロジェクト」は、農作業や酒仕込み作業の体験イベントです。大地や太陽、風を感じて、自然との調和や共存を考える機会にしていただきたいという想いで毎年開催しております。

 平凡の銘酒
 お酒は、口から体の中に入り、体の一部になると同時に、心の一部にもなるものです。 喜びを倍加し、悲しみを別つ。脇役ですが、無くてはならぬ存在。それが酒です。 千代菊は『平凡の銘酒』を標榜しています。 これは、親友とか家族のように、 ごく自然に身の回りにあって違和感無く普通に愛される酒。 また、酒造においての気の遠くなるような努力を誇示することなく坦々と当然の事としてやり続ける意志を、意味しています。

 「自然を友に」 この言葉に3つの思いを込めています。

 【一】羽島の自然を友にする
 酒造りに最適な自然が羽島にはあります。 私たちはこの自然と一緒に、この地を活かす酒を、そして、この地の人のための酒を醸します。

 【二】酒造りの原点として自然を活かす
 お酒を造るのは「麹(こうじ)」と「酵母」で、私たちにできることはそれらが働きやすい環境を作ってやることなのですから、 私たちの仕事は、まさに自然を活かし、その恵みに感謝する事です。 私たちは、原酒と対話を繰り返し、原酒の望む方向を見極め、原酒がさらにおいしい酒になるように育てていきます。

 【三】さらなる自然の力を引き出す人の和の力を大切にする
 羽島には大地の力をさらに高め自然の摂理を活かした農作物の育成に全力を注ぐ「人」がいます。 おいしく体に優しい自然な食材をさらに高める人の和こそが、私たちの最大の財産であると思っています。

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<伝統野菜> 東京 川口エンドウ

2022-02-23 07:19:39 | 伝統野菜

 「川口エンドウ」

 川口エンドウは八王子市川口地区(旧南多摩郡川口村、現在の八王子市西北部の楢原町、犬目町、川口町、上川町、美山町)でつくられていました。特に昭和30年代は川口農協が生産から販売までの一貫した生産指導を行い、特産化が図られ生産高のピークでした。その後、昭和40年代に入ると畑の宅地化や収穫期間が短く収穫に手間がかかることから急速に姿を消していきました。

*https://www.tokyo-ja.or.jp/farm/edo/45.php より

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<The Wonder 500> ものづくり 163 白雲

2022-02-23 07:15:52 | The Wonder 500

 「163 白雲」

雲の上のタオル
白雲 - HACOON(今治タオル)
雲のようにふっくらと柔らかで、心地良くなめらかな肌触り 。白雲は、綿花が本来持つ優しい柔らかさをお楽しみいただけるよう、究極の肌触りを追求したタオルです。 今治のタオルづくりの伝統に最新技術を取り入れ、さらなる高品質を求める「ものづくり」への思いが「白雲」という形になりました。是非一度、今治タオル白雲をお試し下さい。

実感できるなめらかな肌触り
究極の肌触りをコンセプトにした白雲。やさしくお肌を包み込むなめらかな肌触りは、通常のタオルとくらべても明らかです。(当社比較)

信頼の品質基準「今治タオル」
四国今治では高縄山系を源流とする天然の美しく豊かな水資源に支えられ、100年あまりにわたるタオルづくりの伝統に最新技術を融合しながら優れた品質のタオルを生み出しています。 その中でも、今治タオルのブランドマーク&ロゴは日本最大のタオル産地「今治」で、厳しい品質基準に合格したタオルのみに付与されます。白雲ベビーミトン
環境にやさしいものづくり
白雲は、素材にこだわり、必要最小限の化学薬品で加工されます。地球温暖化防止への取り組みとして、オゾン漂白による加工工程に発生するCO2量を削減、さらにタオル製造工場の電力に太陽光発電システムを使用するなど、環境にやさしいものづくりに努めています。

パイル部分にオーガニックコットンを使用し、雲の上の肌触りを実現。究極の肌触りに加え、3年以上農薬を使わずに保たれた農地で有機栽培方により生産した綿花使用しました。 農地の周辺環境を化学物質で汚染することなく、生態系に配慮がなされています。また収穫された綿花にも化学薬品の残留が無く、健康にも配慮がなされています。

 森商事株式会社 愛媛県今治市高橋甲1291-4 

 昭和48年1月代表者の業界精通の経験を基にタオル製造販売を個人創業、昭和53年7月法人に改組、現在に至る。平成16年四国タオル工業組合理事長に就任。

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