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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 花の都

2022-08-12 07:13:50 | 都市の異名

 「花の都 東京」

 「花の都」とは、はなやかな都。都の美称。また、花が盛りと咲いている都。

 日本では東京、フランス パリ、イタリアはフィレンツェ。

 古代ローマ時代、フィレンツェはフロンティアと呼ばれていました。花咲く地という意味で、花の女神フローラから由来します。そのため日本語でも「花の都・フィレンツェ」と言われるようになりました。*https://www.mobell.co.jp/blog/2011/11/3906/ より

 

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<日本おもちゃ大賞2022> Tamagotchi Smart Coralpink/Mintblue/バンダイ

2022-08-12 07:06:49 | 日本おもちゃ大賞

 日本おもちゃ大賞2022

 コミュニケーション・トイ部門-世代を問わずみんなで楽しめる玩具

 < 優秀賞 > 「Tamagotchi Smart Coralpink Mintblue/バンダイ」

たまごっち誕生25周年の最新機種です。「スマートなたまごっち」をコンセプトに、お世話をすればするほどたまごっちがユーザーに懐いてくれる機能や、タッチ液晶・マイクの搭載などの時代に合わせて進化した新機能で、たまごっちとのコミュニケーションをより「スマートに」楽しめるようになりました。
世代を超えたユーザー同士のコミュニケーションが活性化されるよう、25年前から変わらない“育成遊び”に、お子さまがより楽しめる最新の機能や遊びを追加しています。

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<和製英語> ビーチサンダル

2022-08-12 07:00:10 | 果物

 「ビーチサンダル」

 水濡れに強い素材のサンダル型の履物のこと。通常は素足に着用する。日本においては鼻緒を有する草履型のものを指すことが多い。略して「ビーサン」「ゴム草履(ぞうり)」あるいは単に「ぞうり」と呼ばれるときもある。

 英語では「フリップフロップ Flip-flops」(歩く時のパタパタという擬音から)、「トング Thongs」(鼻緒の意)、「ビーチコマー Beachcomber」(海岸を歩いて落ちているものなどを拾う人の意)。*Wikipedia より

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<慣用句・諺> 鴨の浮き寝 など

2022-08-12 06:51:16 | 慣用句・諺

 「鴨の浮き寝」

 鴨が水に浮いたまま寝ていること。物事が落ち着かなくて、不安なことのたとえ。

 

 「鴨の脛」

 短いもののたとえ。

 

 「鴨の水掻き」

 《気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから》人知れない苦労があることのたとえ。

 

 「痒い所に手が届く」

 細かいところまで配慮が行き届いて、気が利いていることのたとえ。

 

 「空足を踏む」

 1 階段の上り下りで、高さを間違えて足が空 (くう) を踏む。

 2 勢い余って止まれずに、二、三歩前に出る。

 

*goo辞書 より 

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<ぶどう> 白峰

2022-08-12 06:46:04 | 果物

 「白峰」

 ●白峰(はくほう)とは

◆「巨峰」の交雑実生から選抜育成された白ぶどう
白峰は元東京都農業試験場の芦川孝三郎氏によって「巨峰」の自然交雑実生から選抜育成されたとされる品種で、巨峰系の中では珍しい白ブドウとなっています。

「多摩ゆたか」もこの「「白峰」の交雑実生から選抜育成された品種です。

◆白峰(はくほう)の特徴
粒の大きさはは「巨峰」と同じくらいで、皮の色合いは黄緑色をしています。房に付いている感じも「巨峰」と同じ感じで、果梗の太さや密度も似ています。

皮は手でむきやすく、果肉の肉質は崩解性です。

●主な産地と旬
◆主な産地と生産量
主な産地は山梨県ですが、詳しい生産量などはわかりません。この品種は商業的な大規模栽培はされていないようで、個々の農園で少量栽培されているようです。

◆白峰(はくほう)の収穫時期と旬
収穫は産地にもよりますが、8月中旬頃から9月中旬ごろにかけてとなっています。最盛期は8月下旬から9月上旬となります。

ただ、収穫量が少なく、一般の市場には出回らず、産地の直売所などで販売されているので、収穫時期に現地に買い求めに行くか、ネット等で取り寄せることになります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-Hakuho.htm より

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< 焼 酎 > 鹿児島 花は霧島/霧島町蒸留所

2022-08-12 06:36:12 | 焼酎

 【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 麦部門 23/24

 (鹿児島)「花は霧島/株式会社霧島町蒸留所」

鹿児島のかめ壺焼酎蔵「明るい農村」の麦焼酎です。

鹿児島の常圧蒸留 麦焼酎「長期貯蔵 花は霧島」の、仕込みの様子
一般的に麦焼酎は飲みやすい減圧蒸留のものが多いですが、わたしたちは原料本来の風味を引き出す「常圧蒸留」の麦焼酎を造っています。麦焼酎は長期貯蔵をすると、まろやかでコクのある、落ち着いた風味の味わい深い麦焼酎になります。

100年以上前から蔵に伝わるかめ壺で仕込み、常圧蒸留で生み出した麦の風味豊かな麦焼酎を、3年以上の歳月をかけ、じっくりと、ゆっくりと熟成させた逸品です。

アルコール度数 25度

 株式会社 霧島町蒸留所 鹿児島県霧島市霧島田口564-1

 霧島町蒸留所のラインナップ

 「AKARUI NOUSON BARLEY ミズナラ樽熟成「麦」 7年」

 「AKARUI NOUSON ミズナラ樽熟成「芋」12年」

 かめ壺焼酎「明るい農村」 など

*https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=8ca457ccab56808dbe729a66330d4ff1&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTklOUMlQTclRTUlQjMlQjYlRTclOTQlQkElRTglOTIlQjglRTclOTUlOTklRTYlODklODAmcD0x

こちらもご参考に 

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<伝統野菜> 長野 大鹿唐辛子

2022-08-12 06:30:26 | 伝統野菜

 「大鹿唐辛子」

 長さ10㎝程度と長い。強い辛味の中に
 甘みと絶妙なバランスの旨味も感じられる。

 伝承地域 下伊那郡大鹿村

*https://www.oishii-shinshu.net/library/heritage/vegetable/21364.html より

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<The Wonder 500> ものづくり 332 合切袋

2022-08-12 06:24:59 | The Wonder 500

 「 332 合切袋」

縦長の巾着タイプ。特小・小・中・大の四サイズあります。

 有限会社 印傳の山本 山梨県甲府市朝気3-8-4

 「印傳の山本」のはじまり
「印傳の山本」の歴史は山本金之助より始まりました。
金之助は増穂村小室の名主、山本甚平を祖にもち、自身の代より甲府に移り住んで上原商店(現:印傳屋上原勇七)で働くこととなりました。手先の器用さを買われ多くの商品の製作に関わりましたが、第二次世界大戦中の鹿革規制により甲州印伝の製作は次第に叶わなくなり、遂には出兵することになりました。

 焦土と化した甲府
戦後、金之助は足に病を抱えながらも空襲で焦土と化した甲府に戻ってきました。
戦前の勤め先も焼けてしまっていたため、金之助は持ち前の技術を生かし、都内の鞄製作企業の下請けとしてランドセルの製作をする会社を妻と立ち上げました。
名前は「山本商店」。
下請けを続け資金を貯めながらも、甲府に再び甲州印伝の火を取り戻そうと自身の会社で印伝の製作を始めます。

 

 多様な色彩
 次第に甲州印伝の需要は増えていき、山本商店の印伝も多様化していきました。徴兵時代の金之助が海外の多様な色彩にほれ込んだこともあり、山本商店の商品は従来の印伝にない色で染められたものが多くなっていったのです。

 この頃には甲府の印伝製作事業者の数も増え、甲府印傳商工業協同組合の設立の動きが見られるようになりました。
 山本商店も参画し、昭和五十年には組合が設立、昭和六十二年には甲州印伝が通商産業大臣(当時)指定の伝統的工芸品になりました。

 山本商店も金之助の長男・誠が事業を継ぎ、社名を「有限会社印傳の山本」と改め、甲州印伝専門の製造企業として再スタートをきりました。

 顧客の声を直接聞く
 誠は金之助の技術を継承しながらもニーズの拡大を目指し、従来の問屋経由の販売形態から製造直売へと徐々に舵を切り替えていきます。それにより、顧客の声を直接聞いて商品の開発ができるようになり、印傳の山本の商品は更に増えていきました。
 技術面においても、誠は平成八年に甲州印伝の伝統工芸士(総合部門)の認定試験に合格し、晩年までの数十年間は日本で唯一の伝統工芸士として製作に励みました。

 コラボレーション
 2000年以降は長男・裕輔、次男・法行が入社し、互いの長所を生かしながら甲州印伝の需要の拡大、品質の向上に努めています。

 ワークショップや講演などを通じた甲州印伝の周知に努めつつ、ゲーム会社とのコラボレーションを皮切りとしたアニメ、漫画、ブランドなどとのコラボレーションを積極的に展開。様々なニーズに対応できるよう注文方法を工夫し、一点物の特注品に対応するなど、新たな甲州印伝の可能性を模索しています。

 正確な伝統技術の継承にも努め、2021年現在、山本裕輔は総合部門では日本で唯一の甲州印伝 伝統工芸士称号保持者となっています。

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