いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 鉱都

2022-08-03 07:28:38 | 都市の異名

 「鉱都 足尾」

 足尾といえば「銅山」。

 全長700mの坑内は400年の歴史が息づく博物館
 400年の歴史を誇り、かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。
 閉山後に坑内の一部が開放され、トロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。
 鉱石から銅になるまでの過程などが展示されている銅資料館なども併設されており、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割を学ぶことができます。
 敷地内にはレストハウスもあり、また隣接した渡良瀬川河原は晴れた日には水辺で楽しむ人々で賑わいをみせています。
 江戸時代、足尾で採掘された銅は、日光東照宮や江戸城などの瓦等の製造に使われたれり、オランダや中国などへも輸出され、国の繁栄を支える資源となりました。
 江戸時代の貨幣・寛永通宝(一文銭)は、足尾でも作られ、足尾で作られた寛永通宝にはすべて裏に「足」の字が刻まれ「足字銭」と呼ばれました。この「足字銭」をかたどった「足字銭最中」は、足尾観光のお土産として人気があります。

 基本情報
 住所 〒321-1514 栃木県日光市足尾町通洞9-2
 問い合わせ先 足尾銅山観光管理事務所 TEL 0288-93-3240

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<日本おもちゃ大賞2022> チョロQ/タカラトミー

2022-08-03 07:05:45 | 日本おもちゃ大賞

 日本おもちゃ大賞2022

 アクション・トイ部門-アクティブに遊べる玩具

 < 大 賞 > 「チョロQ/タカラトミー」

チョロチョロ走るキュートなクルマのチョロQが、電動アクションでQ極(きゅーきょく)進化!

プルバックの回数で走りが変わる!プルバックの回数で「直進」「ランダムターン」「バックスピン」の走りが楽しめます。更にプログラミング走行も可能で、3つの走行パターンを順番に最大5回まで登録させて自分だけの走りを楽しむことが出来ます。別売りのコントローラーを使用すると、チョロQを自由にコントロール。コントローラーを使用してプログラミングも可能です。

 

 ん?まだチョロQ?と思ったが・・・進化しているんですね。

 昔のは「ゼンマイ」だったが、最新のものは「電動モーター」。そして、プログラムまでできるとか・・・ びっくりです(笑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<和製英語> バックナンバー

2022-08-03 06:58:40 | 言葉

 「バックナンバー」

 雑誌の過去号のことを言う。定義にもよるが、発売日を越えてから「バックナンバー」と呼ぶか、「最新号」が出たら、その「最新号」の前に出たものを「バックナンバー」と呼ぶこともある。

英語では「Back Issues」とも呼ばれる。*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ぶどう> 甲斐美嶺

2022-08-03 06:48:34 | 果物

 「甲斐美嶺」

 ●甲斐美嶺(かいみれい)とは
◆「レッド・クィーン」×「甲州三尺」
甲斐美嶺(かいみれい)は1983(昭和58)年に山梨県果樹試験場(山梨市)において、「レッド・クィーン」に「甲州三尺」を交配し、平成2年にその実生の中から選抜したものを育成したもので、1997年に登録出願、2000年に品種登録されています。

出願時の名称は「山梨36号」となっていますが、山梨県の県立美術館に沢山所蔵されている画家ミレーにちなんで「甲斐美嶺」と付けられたそうです。

◆甲斐美嶺(かいみれい)の特徴
 農林水産省の品種登録データベースに記載されている内容を要約すると以下のような特徴が挙げられています。

果房は大きく長い有岐円筒形で、粒はびっしりと密に着く。

果梗は黄緑色で細く短い。

果粒はキングデラウエアと同じくらいで小さく、扁円形。

果皮は黄緑色で、完熟すると黄白色になってくる。果粉は比較的少なめで、皮の厚みは中くらいでむきやすい。

果肉は半透明の薄い緑で肉質は塊状。酸味や渋みは少なめで甘味が強い。果汁の量はは中くらいで種がないのが特徴。

 粒がしっかりと果梗に着いていることもあり、棚持ちがいいのも特徴です。もともとこのぶどうは自然のまま実らせると大きな房にはなるのですが、果粒が1.6グラム程のとても小さな粒にしかならないそうです。そこで生食用はジベレリン処理を行うことで果粒を5~6g程に肥大させています。

●甲斐美嶺(かいみれい)の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
 詳しい生産量などはわかりませんが、個々の農園で少しずつ栽培されている程度ではないかと思われます。主な産地は山梨県です。

◆甲斐美嶺(かいみれい)の収穫時期と旬
 このぶどうは山梨県では8月下旬に成熟する早生種となっており、8月中旬ごろから9月上旬にかけて収穫されています。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-Kaimirei.htm より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 壁に耳あり など

2022-08-03 06:44:07 | 慣用句・諺

 「壁に耳あり」

 どこでだれが聞いているかも知れないということ。密談が漏れやすいことのたとえ。壁に耳。

 

 「壁に耳あり障子に目あり」

 隠し事をしようとしても、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないということ。秘密が漏れやすいことのたとえ。

 

 「壁の中の書-かべのなかのふみ」

 《孔子の旧宅の壁の中から、秦の始皇帝の焚書を避けて隠しておいた書物が漢代に発見されたという「漢書」芸文志の故事から》「古文尚書」「古文孝経」などの儒学の書物。壁中書 (へきちゅうしょ) 。

 

 「壁の物言う世」

 壁にも気をつけなければならないような油断のならない世の中。また、密談などが漏れやすいことのたとえ。

 

 「壁を破る」

 困難や障害などを克服する。突破する。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< 焼 酎 > 大分 特蒸泰明/藤居醸造

2022-08-03 06:38:20 | 焼酎

 【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 麦部門 14/24

 (大分)「特蒸泰明/藤居醸造」

風味が良く引き出される100%常圧蒸留の麦焼酎
麦本来の香ばしい香りと重量感ある飲みごたえの
泰明ブランドのフラッグシップです。
二代目杜氏の名からこの名をつけました。
脂ものや味の濃い料理とも相性が良いので、
お食事と一緒にお楽しみいただけます。
また、食後酒としてチョコレートなどと合わせて
いただくのもおすすめです。

アルコール度数 25度

 藤居醸造合資会社 大分県豊後大野市千歳町新殿150-1

 藤居醸造のラインナップ

 「泰明」 泰明・泰明特蒸
 「トヨノカゼ 」

 「梅萬」 など

 

 大分県南部、豊後大野市、人口2000人ほどの小さな町「千歳町」に当蔵は位置します。
 昭和四年創業、手造り焼酎一筋の社長が杜氏を務める小さな蔵です。昔ながらの製造方法の為、ごくわずかな量しか作る事ができませんが、
 お客様に本当に美味しい麦焼酎を味わっていただくべく、日々、焼酎造りに励んでいます。

 県内でも数少ない、完全手造りにこだわり続け、製麹工程では昔ながらの「むろ蓋」を使い、麦の状態を常に蔵人が五感で感じ取りながら最善の方法で造りを行います。 また蒸麦に昔ながらの「木桶」を、蒸留には独自の改良を施した自家製蒸留機を使う事で、独自の風味を作り出します。

 「変化の激しい今だからこそ、焼酎の質には徹底してこだわる。」
 これは私たちの想いです。
 親子二代による、二人三脚の焼酎造り。
 また地元出身の蔵人と共に、
 この蔵、この土地、この伝統にこだわりながら、さらなる品質向上に努めてまいります。

   藤居醸造合資会社

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 長野 志げ子なす

2022-08-03 06:30:43 | 伝統野菜

 「志げ子なす」

 昭和30年頃から栽培され、喬木村阿島在住の池田志げ子さんが長年守り続けてきたことから「志げ子なす」と名付けられました。

 果実の先端がイルカの口のように尖っており、肉質は軟らかく、アクが少ないのが特徴です。

 収穫時期 7月上旬~10月下旬
 伝承地域 喬木村

*https://www.oishii-shinshu.net/library/heritage/vegetable/21524.html  より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 323 KAMATARI DANBAG®

2022-08-03 06:27:40 | The Wonder 500

 「 323 KAMATARI DANBAG®」

*https://allabout-japan.com/en/article/1650/ より

 有限会社 カマタプロダクツ 愛媛県今治市地堀6丁目2番2号

 ネット上検索しましたが、不明でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする