いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<ぶどう> ピッテロ・ビアンコ

2022-08-15 06:55:13 | 果物

 「ピッテロ・ビアンコ」

 ■ピッテロ・ビアンコとは?
●別名「レディー・フィンガー(淑女の指)」
ピッテロ・ビアンコはイタリアまたは北アフリカが原産とされ、古くからその周辺で親しまれてきたブドウ品種で、その果粒の形から「淑女の指」という意味の「レディー・フィンガー」または「レディース・フンガー」という別名でも知られています。

見た目がとても美しく印象的なぶどうで、ゴールドフィンガーの親となっています。

●ピッテロ・ビアンコの特徴
ピッテロ・ビアンコの房は勾玉状に曲がった果粒が沢山突き出したような形で印象的です。

果粒の大きさは同じ房の中でもややばらつきが見られ3~4.5cm程の長さで先が尖った形をしており、少し曲がっています。

色は黄緑色から黄金色で、皮は薄く、果肉と一体になった感じで剥くのは難しく、皮ごと食べるタイプになります。

果肉は締りがありコリッとした歯ざわりで、皮ごとパリッとかじる感じで食べます。糖度は15~18%程ですが、酸味が少なくとても甘く感じます。

種があるものと無いものが混じっているので、かじる時に注意しなければなりません。

■ピッテロ・ビアンコの主な産地と旬
●主な産地と生産量
ピッテロビアンコの生産量は非常に少なく、政府の統計データには計上されていません。ただ、見た目が華やかで印象的なので、各地の観光農園などで栽培され、主に地元消費されているようです。

●ピッテロ・ビアンコの収穫時期と旬
熟期は9月下旬~10月上旬の晩生種となっており、収穫時期は山地にもよりますが、9月上旬頃から10月いっぱいくらいまでとなっています。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-PizzutelloBianco.htm より

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< 焼 酎 > 鹿児島 じょうご/奄美大島酒造

2022-08-15 06:52:21 | 焼酎

 【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 黒糖部門 2/7

 (鹿児島)「じょうご/奄美大島酒造株式会社」

仕込みに使う名水の名を冠した減圧蒸留の黒糖焼酎。奄美産黒糖由来の南国らしいフルーツの香りとおだやかに香る黒糖の甘い香りのハーモニー。口当たりがやわらかく、飲み口がさわやかな仕上がり。

アルコール分:25%

 奄美大島酒造株式会社 鹿児島県大島郡龍郷町浦1864-2

 奄美大島酒造のラインナップ

 「浜千鳥乃詩」「高倉」「じょうご」

 

 「拘り」
 妥協はない、それが聖地としての宿命
 奄美の黒糖だけを使いたい。奄美の黒糖でなければ、この酒は生まれなかった。
 黒糖の声を聞き、ほんの少し手助けをする。それが、杜氏の仕事です。

 そう、私たちは極上の黒糖を自然からいただき、極上の状態のまま焼酎にするだけ。

 黒糖焼酎の聖地。
 この場所で造れる喜びとともに、味・品質ともに最高を求め続けます。
 聖地と呼ばれるに、ふさわしい焼酎を提供し続けるために。

 

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<伝統野菜> 長野 ししこしょう

2022-08-15 06:24:42 | 伝統野菜

 「ししこしょう」

 昭和初期には栽培。やや細長く、尻部が「獅子」の顔のように見える。果肉は肉厚で甘みが強く、やや辛い。

 収穫時期 7月中旬~10月下旬
 伝承地域 栄村

*https://www.oishii-shinshu.net/library/heritage/vegetable/21354.html より

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<The Wonder 500> ものづくり 335 印伝のお財布

2022-08-15 06:23:34 | The Wonder 500

 「 335 印伝のお財布」

■[inden]made by YASIMA
 YASIMAのindenは日本古来の[印伝]の技法を用い、厳選された鹿革の手触りに美しい漆の光沢を感じる事ができる商品になっています。日本の技法を用いていますが、パターンやカラーのアイディアは日本に限定せず、日本のDNAを持ちながら和を感じさせないモダンなプロダクトへと仕上げています。

■デザイン・カラー
 ヨーロッパのテキスタイルやフロアタイルの柄からインスピレーションを受けてパターンを起しました。シンプルな図形で構成されていますが、上質で永く使用して頂けるデザインになっています。カラーもテキスタイル商品からイメージし、パステル調に仕上げています。

 株式会社 INSENS 東京都大田区田園調布1-10-6-505

 「日本という国が八つの島からできていた」という古事記に由来するブランド名を持つ

 ヤシマ(YASIMA)のものづくりは、伊勢で型紙を制作し、京都の漆職人が漆塗りを施し、千葉で製造縫製をするという一貫した国内生産と職人の分業により生まれる製品は、都会的かつ長く愛用できるクラシックさも魅力です。

*https://www.value-press.com/pressrelease/281979 より

 

 〈色印伝[color inden] のYASIMA〉

 革に漆で柄を施す日本古来の装飾技法、印伝。上質な鹿革の滑らかな手触りと、漆の色彩表現の豊かさが特徴です。日本の伝統美に現代的デザインが溶け合い、色鮮やかな革小物をお届けします。

 色印伝は、従来印伝によく使用されている革や漆の色に変化を加え、数々の鮮やかな色を展開。質の高い鹿革と漆を駆使し、明るい色でも上質なプロダクトを実現します。

 〜YASIMAのdesign〜 

 代々ネクタイ屋を営んできた歴史を持つYASIMA。数千点におよぶ100年前のフランスリオンのオールドスウォッチを大切に保存してきました。いまでは再現不可能といわれている、美しく繊細な文様から受け継いだデザインをご提案いたします。

 ◇YASIMAとは◇ 

 八州とは、古の人々が、たくさんの島が集まって出来ている日本の姿を表現するのに用いた名称で、日本の別称として使われていました。八つの島からなる国という意味で、本州・九州四国。淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡を現します。YASIMAでは「日本の伝統・美に現代的感覚を加えた製品を発信する」をコンセプトに「産地」「素材 』「技術」「技能」「技法」「精神」「伝統」に焦点をあてた、ものづくりをしています。

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