いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 趣都 2.

2022-08-19 07:34:39 | 都市の異名

 「趣都 金澤」

 「秋葉原の趣味の都」とは違う。

 「趣都金澤」とは
 「日本一趣深い都市『趣都・金沢』の実現」をキーワードに、金沢の強みである「文化」を機軸とした市民主導のまちづくりを行うNPO(特定非営利活動)法人です。

 提言の発信、国内外の文化経済都市の研究、事業の開催等を通じ、金沢市とその周辺地域のまちづくりの推進、人材育成や地域経済の活性化に寄与することを目的とする、プラットフォーム的な役割も担っています。官庁・自治体・大学・経済団体・まちづくり組織・NPOなど、価値を共有する団体との連携・合同・委託事業も展開し、総合的なまちのあり方を考えながらボトムアップでまちづくりを行う活動をしています。

*https://syuto.or.jp/aboutus/ より

 まだまだ認知はされてはいないように思う。

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<日本おもちゃ大賞2022> トランスフォーマー MPG-01 トレインボットショウキ/タカラトミー

2022-08-19 07:28:32 | 日本おもちゃ大賞

 日本おもちゃ大賞2022

 ハイターゲット・トイ部門-大人が楽しめる玩具

 < 優秀賞 > 「トランスフォーマー MPG-01 トレインボットショウキ/タカラトミー」

日本国内で37年の歴史を誇る『トランスフォーマー』から、最高峰シリーズの「マスターピース」から派生した「MPG」が登場。合体モードも加えた3段変形と複数合体を可能にした新シリーズです。第1弾は、鉄道をテーマにした変形・合体ロボットの「トレインボット」の人気キャラクター「ショウキ」で、東海道新幹線0系からロボットに完全変形します。ビークルモードは(株)トミーテックのTOMIXチームが制作協力し、よりリアルにディテールアップ。ロボットモードではフルポーザブル仕様なので劇中のポーズを再現して楽しむことができます。今後発売予定のトレインボット5種と合体させて、「トレインボット ライデン」も完成可能。

【評価ポイント】

第3の変形となる合体モードも加えた3段変形と複数合体を可能にした点、さらに鉄道模型で有名なトミーテックのTOMIXチームが制作協力を行い、よりリアルにディテールアップを行っている点が評価されました。

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<和製英語> ピント

2022-08-19 07:20:24 | 言葉

 「ピント」

 スクリーンやカメラの撮像面などの上で、物点からの光がほぼ最大限に収束されている場合は「焦点内」「ピントが合っている」などと言われ、十分収束されていない場合には「焦点外」「ピントが外れている」などと言われる。焦点内・外の境界は錯乱円を基準として判断される場合がある。*Wikipedia より

 オランダ語の「brandpunt」が語源らしいが・・・ 「brandpunt」の発音をカタカナで表記すると「ブロンプンツ」でなんで?(笑

 英語では「focus」。

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<慣用句・諺> 皮か身か など

2022-08-19 07:13:13 | 慣用句・諺

 「皮か身か」

 《皮と肉との境ははっきりしないところから》物事の区別のつきにくいことのたとえ。身か皮か。

 

 「川口で船を破る-かわぐちでふねをわる」

 1 《長い航海を終え、港付近の川口まで来たところで船を損なう意から》成功する直前で失敗することのたとえ。

 2 《長い航海に出ようとするときに、港付近の川口で船を損なう意から》さあこれからというときに失敗することのたとえ。

 

 「川竹の流れの身」

 浮き沈みして定めない遊女の身の上。

 

 「川立ちは川で果てる」

 その人の得意の技が、身を滅ぼすもとになることのたとえ。

 

 「川中には立てど人中には立たれず」

 《川の流れの中に立つことはできても、世間に押し流されずに生活していくことはむずかしいの意》世渡りのむずかしいことのたとえ。

 

*goo辞書 より

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<ぶどう> 雄宝

2022-08-19 07:03:30 | 果物

 「雄宝」

 ●雄宝(ゆうほう)とは
◆雄宝の来歴
 「雄宝」は「天山(「ロザリオビアンコ」×「ベイジャーガン」)」をはじめ沢山の品種を生み出している志村富男氏が設立し運営されている志村葡萄研究所において「シャインマスカット」と「天山」を交配し育成された大粒の皮ごと食べられるぶどう品種です。

 「シャインマスカット」はアメリカ系が混じっているとはいえヨーロッパ系の特徴を多く受け継ぎ、「天山」もヨーロッパ系の品種なので「雄宝」はほとんどヨーロッパ系と言っていいぶどうに仕上がっています。

◆雄宝の特徴
 「雄宝」は果房は円錐形で果粒は何もしなければ楕円形で粒が大きく、果皮色は黄緑から黄色になります。

 しかし、市場に出荷されているもののほとんどは種無しにするためにジベレリン処理されており、このホルモン剤の影響によって果粒も25gほどに大きくなり、果粒の形も果頂部が平らか窪んだ形になる傾向があります。写真のものでも大きな粒は30gを超えていました。

 また、皮がとても薄く、皮ごと食べられるのも大きな特徴の一つで、果肉はしっかりとしていて皮ごと食べた時に歯切れがよく果汁も多いです。

 マスカット香は持っていません。

 果皮が薄く日光のもとで育つと黄金色に着色しやすいため、袋掛けで遮光することにより綺麗な黄緑色に仕上げられています。

●雄宝の主な産地と旬
◆主な産地と生産量
 「雄宝」は各地のブドウ産地で栽培されてはいますが、数が少なく、個々の農園で少量植えられているにすぎません。

 一般のスーパーで見かけることはほとんどなく、産地の直売所や高品質なものは贈答向けに少量出荷されている程度だと思われます。

◆雄宝の収穫時期と旬
  「雄宝」はの収穫時期は産地によって差がありますが、早いところで8月下旬ごろから始まり10月中旬頃までとなります。

 沢山出回る旬は9月中旬から下旬にかけてです。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/budou-youho.htm より

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< 焼 酎 > 鹿児島 奄美/亀澤酒造場

2022-08-19 07:00:21 | 焼酎

 【令和3年酒類鑑評会(本格焼酎部門)優等賞 黒糖部門 6/7

 (鹿児島)「奄美/亀澤酒造場」

*http://www.kokuchu.com/kt_kamezawa.html より

「奄美」は、設立当初から奄美群島だけで作られている黒糖焼酎の味を島外へ届けたい思いから徳之島より知名度のある「奄美」を代表銘柄にしました。
五つの蔵元は、常圧蒸留と貯蔵にこだわっており、五蔵の原酒のブレンドにより個性的な味わい深い黒糖焼酎を造っております。
代表銘柄の「奄美」は、豊かな香りが味わえる、お湯割りが一番のオススメですが、他の銘柄によっては、今はやりの炭酸割りもつい飲み過ぎてしまう美味しさを楽しめます。

*https://www.honkakushochu.or.jp/kuramoto/739/ より

 ㈲ 亀澤酒造場 鹿児島県大島郡徳之島町亀津849-1

 亀澤酒造場のナインナップ

 「奄美」「煌の島奄美」

 大正10年創業の徳之島で最も老舗の蔵だ。
 創業者の亀澤道喜氏は、旧亀津村長や旧亀津町長を歴任し、徳之島町の名誉町民第1号となった地元の名士。
 沖縄から杜氏を招き、亀津の海岸付近に蔵を開いた。
 創業当時の蔵は茅葺き屋根の木造小屋で、薪で火を焚いて米蒸しや蒸留を行っていたため、風が吹き込めば火の粉が飛び、時おりボヤ騒ぎを起こすなどした。 同様の木造家屋が密集していた町なかでは心配が絶えず、昭和の始め頃、質の良い地下水に恵まれた現在地へ移転した。
 昭和40年に島内の酒造蔵が集まり共同瓶詰会社奄美酒類㈱が設立され、奄美酒類への加盟に伴い「まる一」の銘柄は廃止された。

 

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<伝統野菜> 長野 芦島かぶ

2022-08-19 06:52:49 | 伝統野菜

 「芦島かぶ」

 上松町芦島地区。木曽駒ヶ岳の麓、標高1,000mの山里で栽培されている流通量が極端に少ない幻の赤かぶ。実(み)は扁平なくさび形で、葉は幅広な形状。その大きさは県内最大と言われており、500gを超えるものもあります。

 古くは地区全体で栽培されていましたが、高齢化により減少し、現在は2名の生産者が毎年母体選抜を行い、その形質を守り続けています。

 その種を絶やさぬよう、近年より継承活動が始まっています。

 収穫時期 11月~3月
 伝承地域 木曽郡上松町

*https://www.oishii-shinshu.net/library/heritage/vegetable/21334.html より

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<The Wonder 500> ものづくり 339 Multi Wrap Cloth

2022-08-19 06:47:14 | The Wonder 500

 「 339 Multi Wrap Cloth」

大島紬の里、奄美大島。
大島紬は分業制で、その染め(泥染め)を請け負ってきた金井工芸。
島の素材を生かし、大島紬の染めにこだわらず、様々なものを天然染めしています。

 *https://matheruba.shop-pro.jp/?pid=159133431 より

 (有)金井工芸 鹿児島県大島郡龍郷町戸口2205-1

 本場奄美大島紬の泥染めを担う金井工芸では古来より奄美に伝わる伝統技法泥染めをはじめ天然染色を行い、豊かな自然を染めを通じて色と先人の知恵を共有していきます。 工房ではテーチ木を採取し染料を作る事から始まり、大島紬の糸や絣から様々な分野からのニーズに応える天然染色を行っております。 

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