いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 青い森の都

2022-08-30 07:51:19 | 都市の異名

 「青い森の都 青森」

 1986年(昭和61年)の「第三次青森市長期総合計画」の副題に用いられた。*Wikipedia より

 青森県の名称は、津軽郡 青森町に由来。
 江戸時代初期の寛永元年(1624年または1625年)に、津軽藩2代藩主・津軽 信枚が、善知鳥(うとう)村を青森村に改称し、港・港町として開発した。
 港町を開発する地に、青々と茂る松の森があったことが命名の由来とされる。
 青森村は、1889年(明治22年)の町村制施行時に青森町に、明治31年(1898年)に青森市になった。

*https://chimeijiten.com/aomoriken-yurai/ より

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<日本おもちゃ大賞2022> 仮面ライダーシリーズ/バンダイ

2022-08-30 07:47:32 | 日本おもちゃ大賞

 日本おもちゃ大賞2022

 特別賞-特に、玩具業界に貢献し、顕彰に値する玩具に贈られる賞です。

 「仮面ライダーシリーズ/バンダイ」

1971年、初代「仮面ライダー」の放送当時に株式会社ポピー(1983年にバンダイへ吸収合併)が発売した『仮面ライダー 光る!回る!電動変身ベルト』は、テレビ同様のギミックが話題となり、番組放映中に380万個を販売する大ヒット商品となりました。以降、バンダイは現在まで、テレビに登場する変身ベルトを忠実に再現する「なりきり遊び」を追及し、「ホンモノ志向」のモノづくりを徹底しています。
また、最新技術で変身ベルトを大人向けに再構築したブランド『COMPLETE SELECTION MODIFICATION』シリーズも好評で、仮面ライダーユーザーは子どもから大人まで世代を超えて広がっており、平成以降の変身ベルトシリーズ累計出荷数は1,500万個を突破しました(2022年3月時点)。

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<和製英語> フリスビー

2022-08-30 07:39:44 | 言葉

 「フリスビー」

 フライングディスク (flying disc) は、回転させ投げて遊ぶ円盤(ディスク)である。また、それを用いた競技の名前でもある。競技内容から、球技の下のカテゴリーにしばしば入れられる。円盤は通常プラスチック製で、直径約20センチメートルから25センチメートル程度のものが多い。手で勢いよく回し投げると揚力が生じるよう設計されており、そのまま手で受け止められる。フリスビー (frisbee) とも呼ばれるが、この名称はワーム・オー (Wham-O) の登録商標となっているため、公式戦などでは「フライングディスク」の呼称が一般的になっている。

*Wikipedia より

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<レモン> リスボン種

2022-08-30 07:33:03 | 果物

 「リスボン種」

 リスボン種はレモンの品種の中では最も耐寒・耐暑があり風害にも強く、アルゼンチンやカリフォルニアでも内陸部が主産地となっています。そのためカリフォルニアレモンの主役といわれていますが、原産はポルトガルです。果汁量が多いのが特徴で、酸味が強く、冬から春にかけて収穫されます。日本でも栽培されています。

*https://www.pokkasapporo-fb.jp/lemon-museum/know/variety/ より

 おもにカリフォルニアの内陸地帯で生産されている品種で、有名ブランド「サンキストレモン」もこのリスボンを多く出荷しています。果汁が多くて酸味が強く、さわやかな香りを持っています。リスボンという名の通り原産地はポルトガルで、果重は100~140g程度。日本には明治末期に導入され、寒さや風に強いことから国内でも栽培が行われるようになりました。輸入品は1年中手に入りますが、国内産は9~12月頃の出荷になります。

*https://www.kudamononavi.com/zukan/lemon.htm より

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<慣用句・諺> 肝脳を絞る など

2022-08-30 07:23:48 | 慣用句・諺

 「肝脳を絞る」

 あるだけの知恵を絞って考える。

 

 「間髪を容れず-かんはつをいれず」

 《「説苑 (ぜいえん) 」正諫から。あいだに髪の毛1本も入れる余地がない意》少しの時間も置かないさま。「質問に―答えた」

 [補説]「間、髪を容れず」と区切る。「かんぱつを、いれず」「かんぱつ、いれず」は誤り。

 

 「看板が泣く」

 それまでの評判にふさわしくない状態である。

 

 「看板に偽りなし」

 実状が看板に書いてあることと一致している。外見と実質とが一致している。

 

 「看板を下ろす」

 1 一日の営業を終えて店を閉める。

 2 廃業する。店をたたむ。

 3 掲げていた主義・主張などをとりやめる。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > ohoro GIN/ニセコ蒸溜所

2022-08-30 07:18:48 | 国産ジン

 「ohoro GIN/ニセコ蒸溜所」

ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道ニセコ町産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用しました。クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかりとした味わいに軽やかなシトラスの香りを感じるような仕上がりとし、ジン・トニックやマティーニなどのカクテルベースとしても使いやすい味わいです。

 ニセコ蒸溜所 北海道蛇田郡ニセコ町ニセコ 478-15

 ニセコ蒸留所のラインナップ

 「ohoro GIN」Standard・Limited Edition LAVENDER

 ニセコアンヌプリの周辺にある街、ニセコ町はウイスキー作りに適した豪雪地ならではの冷涼な気候と上質な水に恵まれています。蒸留所を所有する八海醸造は、清酒「八海山」や、焼酎「宜有千萬」などの日本酒を製造している企業です。蒸留器はフォーサイス社製のものを採用しており、初留器はストレート型、再留器はバルジ型を使用しています。2022年は、ジンの販売を中心に行っており、アイヌ語で続くという意味を持つ「ohoro GIN」は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞を受賞しました。ウイスキーの発売は2024年以降を見込んでおり、今後のリリースが期待されます。

 2019年: 日本酒「八海山」などを製造する八海醸造(新潟県南魚沼市)が、現地子会社(株式会社ニセコ蒸留所)を設立
 2021年: 蒸留開始。ポッドスチルはスコットランド・フォーサイス社製を使用し、ウィスキーの発売は2024年以降の見込み。年間の生産目標は約90kl
 2022年: 東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞受賞

*https://cask-investment.com/media/distillery/niseko/ より

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<伝統野菜> 岐阜 飛騨一本太ねぎ

2022-08-30 07:08:50 | 伝統野菜

 「飛騨一本太ねぎ」

【生産地】高山市(旧:高山市・丹生川村)、飛騨市(旧:古川町)

【特徴】古くからから飛騨地方で栽培されてきた「赤保木葱」の改良品種。太さや甘みの強さが特徴。白根、葉ともに柔らかい。

【食味】甘みが強く、白根は肉質が締まり、葉ともにひときわやわらかくトロッとしている

【料理】すき焼き、鍋物、一本焼き、酢味噌、朴葉味噌焼き(郷土料理)

【来歴】古くは夏ネギとして北陸路を経て飛騨に土着したといわれ、原産地は旧上枝村(現在の高山市)とされている。江戸時代からの風習として「一年の労をネギらう」という意味や、ほかでは売っていない珍しさなどもあって、嫁いだ娘やよその土地へ行っている者に送る風習がある。2002年に「飛騨・美濃伝統野菜」に認定された。

【時期】11月~12月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d21-%e5%b2%90%e9%98%9c%e7%9c%8c/#i-16 より

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<The Wonder 500> ものづくり 350 薩摩ボタン

2022-08-30 07:06:48 | The Wonder 500

 「 350 薩摩ボタン」

ボタンには、小さくて深い宇宙が広がっている
直径1.5cmのボタン描く宇宙。
薩摩ボタンは、鹿児島の伝統工芸品「白薩摩」に薩摩焼の技法を駆使し、金をはじめとする豪華絢爛な配色を施し、ミリ単位で作品を描いていきます。
着物などの和服やオーダーメイドなどの洋服の装いに、さらに上質な気品をまとわせるためのジュエリーにも似た芸術品といえます。
その歴史は、江戸末期に始まり、薩摩藩が倒幕運動などに必要な外資を得るための軍資金になったとも言われています。生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く描かれ、ジャポニズム文化の一つとして欧米コレクターに大変貴重なものとされました。その後、その繊細な技法ゆえに作る窯元も減り、作り手は途絶え、幻のボタンと称されるようになりました。

 薩摩志史 鹿児島県垂水市田神3718

 伝統を大切にしながら新しい薩摩ボタンを作り続けています。

 江戸末期に倒幕運動などの軍資金を得るために制作された『薩摩ボタン』。
 そこで得られた外貨は、軍資金として戊辰戦争などで使われたとされています。
 絵柄は、その当時の生活風景や花鳥風月など日本的なものが多く、ジャポニズム文化の一つとしてボタンコレクターには大変貴重なものとされています。
 その後、細かい作業ゆえに作る窯元も減り一時は廃れましたが、『薩摩志史』絵付け師 室田志保 は、現代に合った『薩摩ボタン』として復活させました。

 室 田 志 保  Murota - Shiho

 1975 鹿児島県生まれ
 1995 白薩摩焼窯元 絵付け部入社
 2004 鹿児島県青年会議所の海外留学派遣事業留学生に選ばれ『薩摩焼をインテリアに取り込む』のテーマでイタリアフィレンツェに短期留学
 2005 白薩摩焼窯元 絵付け部退社 (10年勤務)
 2005 制作用アトリエを、鹿児島県大隅半島(日本のフロリダ)大野原にアトリエを構える
 2007 初個展(ギャラリービーンズ)
 2009 日本ボタン大賞展 審査員特別賞 優秀賞 受賞
 2012 5 artistes de SATSUMA 参加 フランスパリ
 2012 鹿児島銀行文化財団賞 受賞
 2015 銀座松屋 さつまunit 参加
 2015 アメリカボタン祭典@Manchesterで展示 National Button Society参加

 「推薦コメント」

 1.5cmほどのボタンですが、コレクターもいるほどの人気です。数多い作家のなかでも室田志保の絵付けは、類いまれな洞察力から描かれています。その世界は生命力に満ち溢れ、ドクロでさえ「ポエジー」を感じさせます。-立川裕大-

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