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スペルミスで発売中止って恥ずかしい話 つづき2-廃棄せず再生の道もあり

2021-01-13 11:05:48 | 米屋の親父のつぶやき

 スペルミスした「サッポロ 開拓使麦酒仕立て」を巡り、絶対に「廃棄」はダメという風潮がある。

 

 まずはメーカーが「恥を忍んで」再販するのか?

 サッポロ単体なら話は簡単だが、「ファミマ」も絡んでいるだけにどうするか?

 「社内販売」しかないか?

 サッポロビール社員で約2000名、ホールディングス約300名、関連会社まで広げれば約5000名か?

 ファミマ社員で、連結で約14000名、アルバイトなど入れたら相当な人数となるだろう。

 「内々処理」としてはできなくもない。

 

 しかし「逆手に取る」方法もある。

 経営者などが「恥」を忍んで「笑い」に変えられるか?

 なにせ「大きな話題」になったのだから・・・

 手としては、「新しい正解パッケージ」をご購入の方から「抽選」でプレゼントする方法。

 メルカリなどで再販される「二度恥」より、「付加価値」を生んだようにしてやれば、「販促効果」抜群!

 

 あとは、「廃棄」せず「再利用」という手もある。

 コロナ禍において、地ビールの消費が落ち、「廃棄」を忍びなく思った関係者たちが「再生」することを思いつく。

 他の関係者も協力してできたのが・・・「ジン」だった。

 「手間」は相当なものになるが、「廃棄→再生」として話題性もある。

 

 さて、どの手を取る?


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