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そろそろ報道の内容を転換すべき-新型肺炎

2020-02-15 10:33:48 | 米屋の親父のつぶやき
連日のように「新型肺炎」の患者数増加が報道されている。
各地で散発的に広がり、まだまだ終息しそうにない。

特に「クルーズ船」の感染者数の増加については、どんどん「感染が広まっている」というより、「検査」が進み「感染」と判断されているものが殆どではないか?

また「感染ルート」を突き止めようと躍起になっているが、それで一定量は「感染」を食い止めることができるだろうが、どんどん「不安」を増長させてはいまいか?

たしかにそういった報道も必要ではある。
しかし、そろそろ報道内容を転換すべきでは?

「正しく恐れよ」

「感染」したからといって、不治の病になるわけではない。
なら、「感染」した場合、「重篤」になる割合はどれだけなのだろうか?
そして「致死率」は?

実際のところ、「感染」しないに越したことはない。
けれども「絶対に防御」できるとは考えにくい。
自宅に一人で籠ってれば、感染リスクは少ないのだろうが、現実的ではない。

なら「正しく恐れる」ために、重篤率や致死率を正確に伝えてもらいたいものだ。
ある報道番組では、「疑われる場合」の相談窓口が各自治体にあるそうだが、「首相官邸HP」をご覧くださいと。
おぃおぃ!
まだまだ「国民全員」がHP検索できるわけじゃないんだぞ。
特に重篤化しやすい「高齢者」にちゃんと伝える術が必要では?

対応できる「病院・医院」そして「相談窓口」を全国各地に設定し、周知徹底すべきでは?
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