「その味わい 想定外!? あま〜いごぼう 〜北海道 帯広市〜」 2022年11月21日
十勝平野の広大な大地で栽培される「ごぼう」。その特徴は驚くほどの“甘み”。さらに“えぐみ”も控えめ。もう脇役なんて言わせない!ごぼうが主役の料理が続々登場。
ごぼうとは思えないほど甘く、えぐみがすくない秘密は、こだわりの土づくりにあリました。豊富なミネラルを含んだオリジナル完熟堆肥の原料は、日本人にはおなじみのあの食材!また、葉に直接栄養を与えたり、畝の幅を広くとって光合成を活発にしたりと、栽培方法に工夫を重ねています。さらに、このごぼうの特徴を生かしたごぼう料理もご紹介!食材ハンター横山由依さんが、知られざるごぼうの魅力を掘り起こします。
「うまいッ!」の秘密
和田さんが試行錯誤の末に完成させたオリジナルの「昆布たい肥」。海のミネラルを豊富に含んだたい肥を畑に撒くことで、根から栄養が吸収され、甘くてえぐみの少ない、おいしいごぼうに育つんだとか。
忙しい作業の合間を縫って行う葉面散布。葉面散布とは栄養の入った溶剤を葉に噴霧することで、根からだけではなく葉からも栄養を与える作業。おいしいごぼうを育てるために、手間を惜しみません。
「ごぼうを使った料理レシピ」について
「ごぼうの素揚げ」※和田さんオススメのごぼうレシピ“皮付き素揚げ”
<材料>1人分
・ごぼう:1本
・揚げ油;適量
<作り方>
1) ごぼうを15cmの長さに切る(お好みでOK)
2) 太さによって)4分の1か半分に切る
3) 180度の油で約3分揚げる。
4) 何もつけずに、そのままいただきます!
*https://www.nhk.jp/p/umai/ts/P7R4N8K39M/episode/te/56W1Z5XV2V/ より
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