「網の目から手」
求める人、望み手が多いこと。引く手あまた。
「網の目に風とまらず」
網を張っても風を防ぐことはできない。むだなことのたとえ。蜘蛛 (くも) の網に風たまらず。
「網の目を潜る-あみのめをくぐる」
1 捜査網や監視からうまく逃れる。
2 法律・規則の盲点をついて悪事をはたらく。違法行為とならない方法であくどいことを行う。
「網を張る」
1 魚・鳥などを捕るために網を仕掛ける。
2 犯人を捕らえたり、目的の人物をつかまえたりするために、手配をして待ち構える。
「雨が降ろうが槍が降ろうが」
どんな困難があってもやりとげるという強い決意のたとえ。石にかじりついても。
*goo辞書 より
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