今日、もらいました・・
発売日を忘れていて、
私は、てっきり、もう完売していると思っていた切手。従業員がまだ、郵便局のカウンターに
ぶら下がっていたので、ついでに購入して来たよ~!と、いってもらいました。
航空100年記念切手・・・ 9月21日に発売
航空100年記念行事も、まだ今年いっぱいあちらこちらで開かれています。
切手の図案は、あたらこちらのネットで、話題になっていました・・何が??選定基準が・・
名機といわれる機体がないとか??色々出ていましたが・・10種類の図柄に、収めるのは・・
選者の方も、相当頭が痛かった事でしょう・・想像ですが、最後は エイ~!ヤー!と決められた事でしょう。
音速で飛ぶ飛行機が出来て、まだ100年。もう100年と言う言葉より、まだ100年の方に、
驚きを感じませんか??
2010年は、1910年(明治43年)12月、徳川好敏陸軍工兵大尉(27歳)と日野熊蔵陸軍歩兵大尉(33歳)が
東京・代々木練兵場(現在の代々木公園)で我が国初の動力機による公開飛行を実施してからちょうど100年目にあたります。
私たち、庶民も気軽に、行こうと思えば、音速で地球の裏側まで、旅をすることができるように、なりました。
それも、短い時間で、出かけられる・・!!
30年も前なら、こんなことは想像の世界でしたが・・・日進月歩とは、よく言ったものです。
あと、30年したら切手シートの右端下の飛行機がはたして、世界の空を飛びまわっているでしょうか??
飛び回ってほしいものですが・・
そんな中、こんな記事が配信されていました。関空と伊丹の関係・・確かに近畿圏に、
三ヶ所もはたして、空港が必要だつたのでしょうか・・いくら、景気の良い時代に計画され建設されました・・
私のように、飛行機大好き人間でも、首をかしげていましたが・・・今は赤字を垂れ流し、国庫の援助で、
何とか回っている???
今さらと言う感じがぬぐえない・・早く手を打たないと・・・しかし2012年までに、伊丹、関空は統廃合・・
本当に、できるのでしょうか???