明日は、わが身!!!
ネットを徘徊していて、記事を見つけました・・
どこにも、出かけられないので、ネタ不足です・・・今回は海外ネタを!!
海外に行くと、すべて英語が通じるわけではありませんね。
私は、そんなに沢山の国を訪れれたわけではありませんが・・・ルーマニアの片田舎で買い物をしたときは、
英単語??がまったく通じなかった・・ホテルでは、英単語と身振りで何とかなったのですが・・
この時は、トイレを探していたのではありませんが冷や汗もの・・
言葉の問題などの事件は、見につまされる事件です。
海外メディアが伝えるニュースは・・・・・
海外を旅行中に、突然トイレに行きたくなった経験をお持ちの方もいるだろう。記者もそのような経験が何度かあるが、そのようなときは言葉がわからなくても標識のおかげですんなりトイレを探すことができるもの。
だが、もしイラストなどの標識がなければどうなるだろうか? ある男性が英語が読めないばかりに、間違って女子トイレに入ってしまい女性にボコボコに殴られ通報されるという悲劇が発生した。
悲劇が起きたのは中国・江西省新余市。農家を営む男性・張さん(50代)が道を歩いていたところ、突然腹痛を覚えたそうだ。「便意の波」は相当近くまで来ている。慌てて近くの病院に駆け込み、トイレのある2階まで猛ダッシュした。
2階につきトイレを発見! やっと助かる……と半分安心しかかったとき、張さんは凍りついてしまった。トイレの入り口は2つ。だがそこには中国語やイラストの標識はなく、英語で「Woman」「Man」と書いてあったのだ。
張さんは英語が読めない。どちらが男子トイレでどちらが女子トイレか全く区別がつかなかった。だが、波はそこまで来ている。決壊は時間の問題、迷っている暇はない。そして、張さんが駆け込んだ方は不運にも女子トイレだったのである。
これにはトイレの中にいた女性もビックリ。切羽詰まった表情の男性が駆け込んできたとなれば恐怖を覚えるのは仕方がないことだ。「キャーッッ!!」と叫んで罵りながら張さんを殴り、彼を女子トイレ内に閉じ込めた上で通報したそうだ。
駆けつけた警察に対して張さんは事情を説明。自身は学校に行っておらず、読み書きがあまりできないこと、英語が読めないこと、生まれて初めてトイレの英語表示を見たこと、もし漢字や絵があればちゃんと男子トイレに入っていたことを主張。
警察も張さんは確かに学校に通っていなかったことを確認、また女子トイレに入ってしまった他は特に怪しい点がなかったことから、すぐ彼を解放したそうだ。警察が理解してくれたとはいえ、なんとも悲惨な出来事である。
今回はたまたま読み書きがあまりできない男性だったが、我々もアラビア語やスワヒリ語のみで書かれたトイレ表示は読めるだろうか。笑い事ではないのである。トイレや非常口など色んな意味で生死を分ける重要な場所には、絵など誰にでも分かる表示をお願いしたいものだ。
しかし、この男性は、用事は済ませたのでしょうか??
記事の中には、その事は触れられていません・・????
そういえば、昨年の11月の恒例OFF会に出かける途中で
とある地下鉄の駅で用事ができたので、個室に
入ろうとして(男女兼用の表示)扉を開けたら・・
女性が・・・お仕事中・・一瞬・・共に目が点になりました・・勢いをつけて
扉を開けたので・・私の後ろにいた方も、多分丸見え!!
あわてて、扉を閉めましたが・・
もう、その個室に入る勇気はなくて・・引き下がりました。
後ろの方も、私と同じ行動をとられた・・
私が悪いわけでは無いのですが・・その方と顔をあわせるのがいやで・・
シンボルマークで書いてあっても、???と思うのもあります。
注意が必要。
それから飛行機の中のトイレはよく、鍵を閉めない・・というより
中途半端な鍵のかけ方をしている方を時々見ます・・
鍵は、きちんと掛けてお仕事に励みましょう。