(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

コンビニで・・・

2013年04月16日 | 飛行機の話

毎日通う、コンビニ!!

この頃どこの、コンビニでも、挽き立てのコーヒーが飲める時代になりました。
喫茶店に行くより安いし、撮影に出かけるときは、何時も利用していますし、
事務所にこもって、仕事をしている時も購入します。
歩いて、出かけられる距離にコンビニは2店有ります。
それなりの、スィーッも手に入りますが・・・腹回りを気にしている、店長は、
何時もコーヒーを一杯だけと、決めて購入しています。

一杯、150円ですが、会員特典で120円・・事務所で一杯だけのために、
サイフォンに通すわけにも、行かず・・それなら、歩いて行ける距離にある
コンビニに出かけた方が、安くつきます・・雨が降ると、車で出かける事になるので、
高く付くかも????
缶コーヒーの方が、安く済みそうですが、缶コーヒーは極力飲みませんので・・
口に合わないのが本音です・・寒い撮影の時に、ホットのお茶の自販機が無いと、
買ってしまう事もありますが、ほとんどホットのお茶です・・

たまたま、行きつけのコンビニで、本棚に目をやったら、
懐かしい、漫画本を目にしました。

「ファントム無頼」 中村翔 原作  新谷かおる 作画
私も、昔、単行本の初版を購入して、そろえていたようですが・・
見なくなって久しい・・
茨城県、百里基地を部隊にして、面白いストーリでした。当時の記憶が・・・
調べてみたら、

話数タイトル掲載話数タイトル掲載
第1話 最終進入(ファイナル・アプローチ) 1978年4月20日号 第33話 ジャジャ馬ならし 1980年12月号
第2話 好敵手(ライバル)・栗原 1978年5月25日号 第34話 若葉マークからの脱皮 1981年1月号
第3話 愛のタッチダウン 1978年8月25日号 第35話 平和の剣(つるぎ) 1981年2月号
第4話 奇跡の生還 1978年9月15日号 第36話 白銀のランデブー 1981年3月号
第5話 永遠のシュプール 1978年10月号 第37話 大空の不良たち 1981年6月号
第6話 バラとファイター 週刊少年サンデー
1978年45号
第38話 兄妹(あにいもうと) 1981年4月号
第7話 ロシアより愛をこめて 1978年11月号 第39話 さよなら、ブルーインパルス 1981年5月号
第8話 パイロットの資格 1978年12月号 第40話 音速プロポーズ 1981年7月号
第9話 飛べない翼 『週刊少年サンデー』
1979年11号
第41話 鉄男と鉄雄 1981年8月号
第10話 最高速(フル・スロットル)で飛べ 1979年3月号 第42話 さらば、コンピューター 1981年12月号
第11話 衝撃波(ソニック・ブーム)突破 1979年4月号 第43話 黒いX'マス・ツリー 1982年1月号
第12話 亜成層圏の棺 1979年5月号 第44話 機長・ライブ 1981年9月号
第13話 伝令いまだ届かず 1979年7月号 第45話 マッチョ・フライト 1981年10月号
第14話 すばらしき仲間たち 1979年1月号 第46話 大統領の陰謀 1981年11月号
第15話 編隊家族(フォーメーション・ファミリー) 1979年2月号 第47話 それぞれの2月3日 1982年2月号
第16話 愛と死の大空 1979年6月号 第48話 フィッシング・パニック 1982年3月号
第17話 巨鯨、迷走す 1979年8月号 第49話 魔の日 1982年4月号
第18話 虎よ、虎よ 1979年9月号 第50話 友情の三連星(トライ・スター) 1982年5月号
第19話 翼休む地平に 1979年10月号 第51話 二つの顔 1982年6月号
第20話 滅亡への秒読み(カウント・ダウン) 1979年11月号 第52話 ドロップ・アウト 1982年7月号
第21話 新雪の悪魔 1979年12月号 第53話 死線のかなたの息子 1982年8月号
第22話 センチメンタル・エキゾースト 1980年1月号 第54話 愛機と…蛍と…零戦と… 1982年9月号
第23話 地獄(ヘル)の急降下(ダイブ) 1980年2月号 第55話 サムライ、シャトルを救え 1982年10月号
第24話 ONLY ONE SHOT 1980年5月号 第56話 無視界空中戦 1982年11月号
第25話 悪魔と口づけ 1980年6月号 第57話 百里式クリスマス・プレゼント 1983年1月号
第26話 赤い星のファントム 1980年7月号 第58話 キャプテン・高田 1983年3月号
第27話 ファントム・イン・ラスベガス 1980年8月号 第59話 転属 1983年6月号
第28話 50セントの指令 1980年9月号 第60話 め組の夏は波高し 1983年8月号
第29話 レディー・バード・ストーリー 1980年10月号 第61話 暗雲 1983年10月号
第30話 鷹子グラフィティー 1980年3月号 第62話 さらば、神・栗 1983年12月号
第31話 ロートル無頼 1980年4月号 第63話 永遠(とわ)に 1984年2月号
第32話 さらば、わが友よ 1980年11月号

63話も発行されていたようです。しかも、35年も前になるのです。
今回、私が購入したのは、第1話~第12話までが、一冊になっています。
丁度、いっぱいのコーヒーを飲み干すと、この漫画本が読めました。
しかし、この漫画本の中の戦闘機、ファントム F-4EJ (改を含めて)は、最盛期には、
154機が日本の空の要となり、活躍していましたが、よる年波には、かつ事が出来ずに、
数を減らしています。
もう、日本の空には、70機をきる数の機体しかいません。
徐々に、数を減らしていく、絶滅危惧種に当たります。
この、数少ない機体を見るには、この漫画の基地である、
茨城県、航空自衛隊 百里基地。 宮崎県 航空自衛隊 新田原基地
岐阜県、航空自衛隊 岐阜基地 の三ヶ所で部隊運用をしていますので、
飛行する姿を確認する事が出来ます。
また静岡県 浜松基地にも第1術科学校で、教材として使用しています。
これからは、これらの基地の航空祭(基地内の公開)で、飛行も見られると思いますが、
徐々に、減っていきますので、その内に飛行する姿は、見る事が出来なくなります。
だんだんと気候が良くなる時期に、航空祭は開されますので、
J79-IHI-17のエンジン音をお楽しみ下さい。
腹に響き渡る音とアフターバーナーの光に酔いしれるのも、いいですよ~!!