私鉄の鉄路を廃線にして、いつの間にか、はや2年・・・
月日の立つのは、本当に早い・・何時も書いているようですが・・
以前、私鉄の鉄路を廃線と書いて、更地にしていましたが・・
やっとこのところ、重たい腰を上げて天気の良くない時に、
新しい線路の敷設を始める準備にかかり出した。
この間に、友人から新しい車両も沢山いただきました。
また、運転台までいただきました。
当、路線は貧乏路線ですので、日本各地の車両を
走行させるために、単線で運用します。
コンセプトはこれぐらいゆるい私鉄(わたし鉄道)です。
もう少し、広い場所があればよいのですがね??
今年は、五月の連休に行く予定の行事が、震災で
中止になりましたので・・少しこちらの仕事にも、
手を出す事が出来そうです・・
台の上に、コンパネを乗せる予定です。
この広さがコンパネ一枚分ですが、そのままの広さでは、
部屋が狭いので展開できずに、
途中切断した変形のコンパネ一枚です。
ラジオを聴きながら、天気の悪い日に、コツコツレイアウトを・・
しかし、にわか設計と工夫では、
仮置きしてみると次々と手直しが必要に・・
しかし、鉄路はかなりの急勾配になります。そこで、
ない頭で計算したら、何と40‰(パーミル)越えの勾配になる??
これでも良いですがね・・しかし、模型とは言え
電車が上がれない。(実際に電源につないでみましたが)
それと、実際の編成ではRが大きいので運用はできない。
こちらは、最初から編成運用しないと言う前提で行っているので
良しとしますが・・今回は前回の物に比べて路線は短く、
12メートル強の周回単線と1メートルの単線。
40㎝2本で車庫線を作りました。
退避線は、一か所のみです。
やはり、最少でもコンパネ2枚ぐらいのを作りたいです。
かなわぬ夢です!! 宝くじでも当たらないと・・
問題は高さを少し低くして、勾配を押さえなくては・・
当時急勾配と言われた碓氷峠の勾配では15mの水平長で
1mの高低差を生じるわけで、
逆に言えば、国鉄・JRの車両は20m車がほとんどですから、
電車1両の前と後ろで1m以上高さが違っていることになるわけです。
わたくしの鉄路関係はすべて、いただいたもので今はもう、発売も
していませんし、ポイントも今の洗練されたタイプの物では、
有りませんが、十分使用に耐えますし、故障しても、
予備品が沢山ありますので安心できます。
写真整理の合間に作っていますので、
雨の日と天気がパットしない日限定のコツコツ作業になります・・
完成予定は、
二年後ぐらいを考えていますが、この敷地の扱いが問題で・・・・
ヤイノヤイノのと言われています。
完成を早める必要もありそうですが・・・
いかがなりますやら?? 私もわからない???
(続く)